【創作】アオいハルをもう一度〖更新停止〗

過去・壱 ページ26

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あれは、小学校四年生くらいの頃だったはずだ。


俺、水月 火樹(すいげつ かじゅ)は初恋の味を知った。


はっきりと言おう。俺は翠葉のことが好きだった。


しかし…俺は中学校になったら引っ越すことが決まっていた。


何故か？それは親が転勤とかいうふざけたことをしているからだ。


転勤がいけないと言っているわけじゃあない。あの愛しの翠葉と離れるのが嫌だっただけだ。


ちょっと語るな？


まずあの笑顔。可愛すぎる。全男子が惚れる。


次にあの性格。明るい楽しい面白い。はい最高。


最後に喋り方。おっとりしてんのかと思ったらハキハキ喋り出したり。ギャップ萌えの極(？)


とまぁ上げれば∞に時間が必要だがこの辺にしておこう。


俺は翠葉とは幼馴染で、幼稚園、いやもっと前からか。


生まれた頃から翠葉と一緒だった。


何をするにも翠葉について回り、いつも翠葉の背中に隠れていた。


しかしだ。今は違う。


今度は俺が大好きな翠葉に恩返しをする番なのだ。


翠葉を守る…！


まずは今日翠葉に軽々しく近付いて行ったあの蒼天とかいう奴を〆ないとな…？


待ってろ翠葉。俺が助けてやるからな…！


ー−−−−−−−−−−−−−

そのころ…


桃「ﾋﾞｸｩｯ･･･なんか悪寒がすんなァ…」


「誰か噂してんじゃん？笑


　待って私もなんか悪寒してきたんだけど！笑」


ニ「わー二人ともモテモテじゃん笑」


雫「そうはならんやろ笑」








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句乎です。雑ですいません。

火樹の翠葉愛しっぷりを出したくてこうなりました。

全て火樹視点です。

リクエスト募集中です！ぜひください。ネタ切れ間近です。

Can you help me?

Of course!

を、期待しております。スペルはご愛敬でえす！

ではでは皆さん、さようならぁ！

11/11 今日はポッキー↗の日↘！僕はポッキーゲームしたいけどする人いない系女子。

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