【創作】アオいハルをもう一度〖更新停止〗

二重人格 ページ8

どうも山椒です。このお話には二重人格＆ちょっとぶりっ子のキャラクターが出てきます。

ご気分を悪くなさらない人だけ読んでください

うっわーぶりっ子嫌いやわー、げ、二重人格？って思う方はブラウザバック、お願いします。

自衛大事！
・



・
はーいどーもこんにちわ？もしくはこんばんわ？


木陶 鈴音(きとう すずね)でーす！


あのねぇ、私とおんなじ漢字を書く私のお友達がね、出てる作品があるんだけどぉ…


その子ね、鈴音って書いてりんねって読むらしいの！でね、男の子なんだって！


珍しい名前だよね〜！


？「ね、ねえ貴方？さっきから何一人で話してるの…？」


私のことかなー？なんかぁ、お母さんとかからも言われるんだけど、


鈴音、考えてることがちょっとづつ言葉に出ちゃうみたいなの―！


「てことだからさー」


？「すいません、頭おかしいんですか？」


んんー？？イカレてるわけじゃないんだけどなぁー？？


しかもそんなにぶりっ子してるわけじゃないんだけどぉー笑


？「あー、先に自己紹介ですか。私は山紫 翠葉と言います。貴方は？」


「木陶 鈴音だよぉ」


翠「鈴音って呼ぶしタメ口で行くよ。で、鈴音はなんで学校終わってんのに帰らないの？」


――んー？今なんて言ったー？学校終わってるってー？？


そんなバナナ


翠「…今なんで私がいるのって思ったね。
　
　
　 説教…というか頼みごとをされてたんだよ、括弧先生に。」


思ってない思ってない。


――ちょっと待って、括弧先生て誰やねん。(作者「急な関西弁ww」)


「ち、ちょっと待って、括弧先生ってだれ…？」


翠「口に出てたよ？私たちの担任の先生。さっき自己紹介してたじゃん」


うっそ、寝てたか？あたし。


――パリッﾁﾁﾁﾁ…パチッパチッ


―――あ、ヤバい。『鈴音』に変わっちゃう。ごめんね翠葉ちゃん…

「ッ翠葉ちゃん、ごめっ」


――――――


「んっ…あ？ここどこ？」


翠「！？！？」


あー…鈴音(オリジナル)か。ここは…あー、昨日入学式だったって書いてあったな。


てことは学校か。で、コイツ誰？んー、記憶は引き継がれねぇからな…しゃあねえ。


「…俺は木陶。アッチは言ってなかったと思うけど、俺二重人格らしいんだよな。


　まぁだからたまにこうやって変わっちまうけど、人は一緒だから。


　あー、記憶は引き継がれねえからもう一回自己紹介してもらっても？」


―――ー
文字が足りん！次へ続く！

二重人格・弐→←謝罪会見

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーパーソン

父

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す