第九十話 ページ45
貴方side
なんか最近寝て起きてご飯食べて寝てる気がする
いやまぁ仕方ない事なんだけど。こいつらがいつも何してるか知らないな
決闘するにしてもすぐじゃないだろうし
流石に俺を指名してきそうでもないし
貴:アンタら実際どれくらい強いわけ？魔法を含めないリアルインファイト。
グ:一番強いのはトントンだな。あいつああ見えて結構脳筋やからな。
鬱:とんちは頭使うより先に体が適切に動くタイプやから、割と側から見たら脳筋やんなwww
オ:次に強いんはゾムかな。トントンとタイマンできるんはゾムって感じ。
ゾ:呼んだ？
ひょこっとお盆に沢山の料理をのっけて帰ってきたゾムが俺の後ろから顔を出す
貴:誰が強いんだって話。決闘申し込まれたからには、相手する奴がいるじゃん。
ゾ:あぁ、確かに。誰が相手すんの？
グ:トントンかお前だな。
ト:わい？
丁度よくゾム同様戻ってきたトントンがグルッペンの後ろから顔を出す
貴:まぁ誰でもいいけど。下手したら死ぬから今回ばかりはガチガチにエンチャント付与してやるよ。
グ:そんなやばいんか？
貴:風は魔道士の国の中でも剣術も体術もピカイチな奴が多い国だから。
ト:せやったら俺やなくてひとらんとかええんちゃう？魔法的にも。
貴:東洋の剣術だっけ？別にいいんじゃねぇの。知らないけど。
オ:誰が行ってもサポートはしてくれるんやろ？
貴:俺が言い出したんだから当たり前じゃん。アンタらをつまんない事で死なせるつもりないし。
俺の言葉に何故か皆ニヤニヤする。気持ち悪いんだけど、、、なにこいつら
ショ:Aちょっと柔らかくなった？
貴:はぁ？どこをどう見てその言葉吐いてんの？
ショ:あ、いつも通りやわwww
貴:飯、食べるからあっち行ってくれる？
ショ:なに食べるんすか？
貴:さぁ、なんか適当に。
シェフのところまで行ったら並んでいた奴が俺に向かってどうぞどうぞと言いつつよけていく
貴:別に俺も普通に並ぶけど。
「いえ、体調が優れないとのことでしたので！！
「起き上がって来られているのを見れて安心いたしました！！
「食欲があるうちにお食べください！
貴:、、、変なの。
こいつら俺が何したか忘れたの？少なくとも仲良くできるような事じゃない
殺したことはない、でも腕折るなり足折るなりはしたことあるはず
貴:アンタらってさぁ、、、。殺されなけりゃ、何されても許すわけ？
馬鹿じゃん
訳わかんなくて、なんか笑える
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歩兵 - 80ページ誤字ってますよー (2021年4月13日 2時) (
レス) id: 7a023bf550 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊(プロフ) - 和紙さんの小説、いつも見返してます！更新されたら飛んできますw！世界観とか発想が好きです。 (2021年3月30日 5時) (レス) id: a85536cb3b (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - 下手なのですが、クルイの作詩ノートで投稿しております。 (2021年2月6日 20時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - あの夏の記憶は、思い出しているので書いてます！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - ありがとうございます！！こちらこそ光栄です！！！ (2021年1月26日 20時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年10月31日 20時
