第七十九話 ページ34
貴方side
下位魔法だけど、威力は上位
流石王様やってるだけあるんだなーって思うけど、ただそれだけ
オ:これは宣戦布告とお受けしますよ。火の国、国王烈炎。
烈:話し合いに応じなかったのはそちらだ。悲しいが、、、君らはここで死んでもらう。
オ:へぇ。やって、A。
貴:精神年齢じゅっちゃいだからww現状が分かってないんじゃないwww？
鬱:じゅっちゃいwww
ショ:肉体も十歳であって欲しかった、、、。
シ:いややわwww
ロ:ほんまにwww
と、会話している間にもバタバタと倒れ込む城の兵士たち。ロボロが言い終わる頃には立ってるのは奴だけになってた
烈:なるほど魅力を拡散したのか。
鬱:ご名答。
ロ:今頃この城におった奴はみんな寝とるわ！！
シ:あ、今頃閉じ込めようとしたって無駄やから。
ショ:俺らだけでもしっかり逃げられるんで。
ここまで言われても烈炎は笑顔を絶やさない。まるで子供の悪戯を見てるみたいで
まるで普通だとでも言うようにこう言い放った
烈:城の人間は尊い犠牲だ。黒魔道士の仲間の力など黒魔法に決まっているからな、皆処刑だ。
国王として！民を守るものとして！これ以上の犠牲を出すわけにはいかない！
これには流石に大爆笑。ひん曲がりすぎててほんと怖い。みんなはひたすら引いていた
オ:ただ、攻撃されただけで処刑とか、、、狂いすぎて怖いわ。A、どうする？
貴:どうもこうもなくない？最初っからわかってたことじゃん。
ニコニコと笑いながら言ってやったらオスマンじゃなくて、オスマンが持ってた通信機から声が返って来た
「グ:A。
貴:なに。
「殺せ」
貴:あはwさいっこうwww！！！はーいwww！！！アンタら頑張って生きて返ってねww
返事も聞かずに神杖を起こして思い切り床に叩きつけてやったら1秒にも満たない速さで魔法陣が展開する
鬱がうけるほどなっさけない声で「退避ぃ！」って騒いでたけど知らない
貴:アイツみたいに燃やしてやるよ！！お前が燃やしたアイツみたいにさぁww！！！
火属性最強とか思ってたんじゃないでしょ？上には上がいるの知ってるよな？？
俺は闇魔法は使わない。アンタが使う火魔法だけ使ってやるよ。んで、死ぬ前にちゃーんと理解しろ？
俺らよりアンタらのが大罪人だって。
神杖を傾けたら炎の竜巻が現れる。ここ狭いからさぁ、もうちょっと広くしようと思って
壁と天井を取っ払ったら急激に床が冷めて白い煙を上げて少しヒビが入った
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歩兵 - 80ページ誤字ってますよー (2021年4月13日 2時) (
レス) id: 7a023bf550 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊(プロフ) - 和紙さんの小説、いつも見返してます！更新されたら飛んできますw！世界観とか発想が好きです。 (2021年3月30日 5時) (レス) id: a85536cb3b (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - 下手なのですが、クルイの作詩ノートで投稿しております。 (2021年2月6日 20時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - あの夏の記憶は、思い出しているので書いてます！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - ありがとうございます！！こちらこそ光栄です！！！ (2021年1月26日 20時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年10月31日 20時
