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貴方side
��:防衛、ですか。どうします？
セブンスの問いかけに全員が黙ってしまった。そして数分経ってからトウェルフスが口を開いた
Ⅻ:俺は別に構わない。エルクを確実に潰せるんだったらな。
グ:必ず潰すと約束しよう。
トウェルフスの言葉に、グルッペンが返せば、今度はサードが口を開いた
��:俺らの友人で、薬屋の男がいた。リ・リョウハってやつ。医者ならわかるかもな。
オ:まって、俺知ってる。話したことある。リョウハが、どうしたん？
オスマンの瞳が不安そうに揺れたのを見て、サードは目を逸らした
オスマンの問いかけに返事を返したのは、トウェルフスだった
Ⅻ:一週間前に死んだ。エルクの奴らに殺された。だから俺はあいつの仇を取りたいと思ってる。
この言葉を聞いて、オスマンは唖然として言葉が出ないようだった
トントンが、優しくオスマンの名を呼んで、やっとハッとしたのか、オスマンが口を開く
オ:それ、ほんまなん？なぁ、ほんまに、死んだん？確認はしたん？！
��:した。腹に1発、胸に2発。右足に1発の計4発分の銃槍があった。
��:即死じゃなかったみたいだから、相当痛かったと思うよ。
Ⅻ:、、、助けに行ったけど、手遅れだった。死んだものは生き返らない、ならせめて
オ:仇だけでも、って、、、そう言うことやんな。、、、なぁ、グルッペン。
オスマンがグルッペンに声をかけた、それにグルッペンは真面目な顔をして言った
グ:わかってる。お前の友人がやられたんだ。黙ってなどいるものか。
トリガーファミリーの諸君。その敵討ち、我々も混ぜていただこう。
��:我々は一向に構いませんよ。利用し、利用される関係ですから。
グ:そう言ってもらえると助かる。A。
貴:なに。
グルッペンに名前を呼ばれたので、ほとんど反射で返事をした
グ:、、、お前のことも、いずれ話してもらうかもしれない。
貴:聞く前に、暴いてみろ。そっちの方が楽しいだろ？なぁ、グルッペン？
グ:！ふはははwwwそうだな！確かにそうだ。暴けるところまで暴いてやろう。
貴:やってみろ。
どこまで暴けるか、でこの軍の情報収集能力の上限が知れるしいい訓練にもなるだろう
貴:トリガーは軍に泊まるのか？
グ:我々としてはどちらでもいい。
グルッペンの言葉にしばらく考えていたようだが、結局トリガーは軍より少し離れた宿屋に泊まることになった
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ゆき - いい物語でした‼作者さんありがとうございます。 (1月4日 12時) (
レス) @page42 id: 3fb3742587 (このIDを非表示/違反報告)
ウィリー - 一気読みしました、すごくいい物語ですね…！！書いてくれてありがとうございます！！！！これはアニメ化してもいいのでは！？！？いつも応援しています！ (2022年9月2日 12時) (レス) id: 19daafe7ae (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 作者様、、。こんないい物語つくってくれてありがとう、、、。ゴザイマス←敬語使い慣れてない人 (2021年12月20日 18時) (レス) @page43 id: f731cae52b (このIDを非表示/違反報告)
かに(プロフ) - 一気読みしちゃったんですけどとにかく最高です、、泣きました！他の作品も一気に読んでいて他の作品でも泣きました！応援してます！ (2021年7月31日 18時) (レス) id: f85de546f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇雲玲華(プロフ) - 一気読みして主人公がやり直した回数数えてみたら思ったよりしてなくてすごってなってしまった (2021年2月28日 12時) (レス) id: 72af1bed3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年11月19日 23時
