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貴方side
こんなにグイグイ来られることが最近少なかったから、どうしようかと考えていたところで
俺のケータイ端末が鳴った
シーンと静かになって、俺がケータイ端末を出したら、どうぞ？とオスマンがジェスチャーをしたので
どうも、と返してから画面を見たら、フォースの文字が、、、
あーー、と心の中でタイミング悪いのかいいのかわっかんねぇ！！と叫んだ
とりあえず出ないのは失礼だ、と考えてさっと電話に出た
貴:もしもし。
「��:もしもし？突然すみません。うちのサード知りませんか？抜け出されてしまって、、、。
貴:さっき会った、お前んとこのクソボス請け負ってくれたぞ。
「��:えっ！？うちのボスですか？おかしいな、殺したはずなのに、、、。
貴:こわ。
反射的に出た言葉に、俺のことを見ていた三人が一斉にこわばった
「��:不思議なこともあるものですね。
貴:あ、うん。そうだな、、、。なぁ、フォース。ちょっと聞いてもいいか。
「��:何ですか？
フォースの問いかけに、一度三人を見てから、ため息を吐いて答える
貴:今の依頼主が、お前らに会いたいって、言い始めて、、、会ってもらうことは可能なのか？
俺の言葉に、フォースからの返事がない。不思議な汗がで始めたところで、声が帰ってきた
「��:軍が、我々に何のようですか？
帰ってきた声はセブンスのもので、流石に少し驚いたが、どうにか返事をする
貴:えっと、、、ただ、素直に会いたいらしい。お前らのことが気になって？いたらしい？
チラチラと三人を見ながら答えれば、ふっと優しい息づかいが聞こえたかと思うと
「��:そちらの方に代わってください。私がお話を伺いましょう。
と返ってきたので、誰に渡そうかと少し考えてから、オスマンに渡した
貴:ん。
オ:え、俺？
貴:早く。
半ば押し付けるように渡せばオスマンはケータイ端末を受け取って話し始めた
ので、あとのことは(面倒くさいし)オスマンに任せようとソファに座りなおした
少しの会話ののち、オスマンは俺にケータイ端末を返してきた
貴:もしもし？代わった。
「��:先程外交官さんにも言ったんですけど、今回限りのお付き合いということになりましたので
今から行けるメンバーを全て招集し、そちらに向かいます。あなたはそこで待っていてください。
貴:わかった。気をつけてこいよ。
「��:えぇ、それでは。
声色的に怒ってはいなかった気がしたので少しホッとしながら通話を切った
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ゆき - いい物語でした‼作者さんありがとうございます。 (1月4日 12時) (
レス) @page42 id: 3fb3742587 (このIDを非表示/違反報告)
ウィリー - 一気読みしました、すごくいい物語ですね…！！書いてくれてありがとうございます！！！！これはアニメ化してもいいのでは！？！？いつも応援しています！ (2022年9月2日 12時) (レス) id: 19daafe7ae (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 作者様、、。こんないい物語つくってくれてありがとう、、、。ゴザイマス←敬語使い慣れてない人 (2021年12月20日 18時) (レス) @page43 id: f731cae52b (このIDを非表示/違反報告)
かに(プロフ) - 一気読みしちゃったんですけどとにかく最高です、、泣きました！他の作品も一気に読んでいて他の作品でも泣きました！応援してます！ (2021年7月31日 18時) (レス) id: f85de546f7 (このIDを非表示/違反報告)
闇雲玲華(プロフ) - 一気読みして主人公がやり直した回数数えてみたら思ったよりしてなくてすごってなってしまった (2021年2月28日 12時) (レス) id: 72af1bed3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年11月19日 23時
