【wrwrd!】我々さんと魔眼の守り手【男主】

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貴方side

コ:なぁなぁ、Aお前今何歳なん。

貴:んー、、、200と40そこら？？

コ:外見的に受け継いだんが20代か？せやったら、、、220年ぼっちやったんか、、、。

シ:ちょ、コネシマ220年ぼっちはやばいwww

鬱:シッマひどいわwww

貴:ほんとに酷くない？？？


コネシマの発言に周りのみんなが笑い始める。220年ぼっちってなに！？


貴:220年、一人で生きてみるー？


ガシッ！といい笑顔で胸ぐらを緩く掴んだら、すぐに謝ってきたから仕方なく手を離す


ぼっちっていうよりかは、なんていうんだろー、、、あー、、多分


貴:220年の孤独かな。


ボソッと零した俺の言葉をみんな拾ってしまったようで、静かになっちゃったwww


貴:静かになるのやめねwww？大丈夫、気にしてないから〜ww！！


俺の言葉に、またうるさくなる会議室、でも、不意に小さく声をかけられた


シ:ごめんね、A。


シャオロンが態々隣まで来て言った。驚いたけど、別にそこまで不快じゃなかったから笑って許す


大丈夫って笑って返して。話を戻そうって言ったら、シャオロンがさらっと戻してくれた


シャオロン、いい奴w


ひ:そうだ、ねぇA。

貴:なにー？

ひ:あの人、知り合い？

貴:あの人？、、、あー、ヴェルデ、ね。わっかんない、覚えてない。

ひ:なにもわかんない感じなの？

貴:うん。


ヴェルデに関しては、なにか引っかかるとこあるけど、それがなんなのかがわかってない


ま、わかんないんだからしかたないな！！！


鬱:あいつについては調べとるけど、なんも出て来ぉへんねんなぁ、、、。

ロ:つまり手詰まりや。無理！

ゾ:大先生とロボロでもわからんねんな。

ロ:うん。なーんも分からん。


そう言ってロボロは何かの資料を放り投げた。そこにはたくさんの文字列


ぱっと見でわかることは、あまりない。でも、少しよく読み込むとわかることがあった。


貴:これ全部、ヴェルデって名前の人のことか〜wはー、凄いな〜ww

ロ:同じ名前の人はいっぱいおるからなぁ、、、。

鬱:フルネームは多分わかってるし、偽名やないとは思うねんけど、出てこぉへんねんもん！

貴:そっか〜w


俺もあの名前は偽名じゃないと思ってるけど、調べても出て来ない


そんな人間いる？軍が調べてて、しかも調べてる人間は相当な手練れ


なんか、間違えてるのかな


なーんて考えはするけど、いまいちピンとこないからすぐ考えるのをやめた


この後、少し魔眼について説明して会議はお開きになった

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