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貴方side
ご飯を食べ終わったから、途中までひとらんと一緒に医務室へ向かった
ひ:もう覚えたんだ。
貴:まーな。記憶能力はいいからな〜wwだから、俺一人にしちゃダメww
ひ:別にみんな疑ってないよ。Aがうちの情報持って逃げる、なんて。
ひとらんの言葉を聞いて、その場でピタッと止まって深いため息を吐き出す
貴:はー、、、危機感なさすぎー。
ひ:そう？
貴:そーうー！！あんさ！俺があのジジィに！軍の情報渡せば！！俺の望むものを手放すってんなら！！
俺はそうするかもしれないんだって！！それぐらい、馬鹿じゃないんだ、わかってるだろ？
ひ:うん。わかってる。
貴:ならなん「ひ:信じてるよ。」、、、え、
真っ直ぐな黒い瞳が俺を捉えて
真っ直ぐな意思が俺の思考を止めた
貴:なん、なに、、なにいってんの？？
エラーだ
本当に、単純なる思考停止エラーで脳内が満ちてしまっている
搾り出した言葉がかすれて消えてしまいそうだった、こいつは、何を言ってる？？
固まる俺に、ひとらんは笑って言った
ひ:そんな驚かなくてもよくねw？あのね、A。俺はAのこと信じてるよ。
『あんね、A。ぼくらは、ずっと、いつまでも、Aのこと信じてるよ』
ずっと、ずっと？いつまでも？それってほんと？なぁなぁ、、、
貴:、、っと？
ひ:え？なに？
貴:、、ずっと、いつまでも？
ひ:うん。ずっと、いつまでも。Aが俺らの仲間である限り！
貴:そっか。
なぁ、みんな
いつか、同じこと言ってくれる人がきっと出てくるって、言ってたよな
本当にいた
正直かなり疑ってた、ごめん、謝る。なんか、もう、笑けてきたwww
貴:ははwww
ひ:なに？いきなり。
貴:いやwwほんと、ここってwww変な奴ばっかだなーってwww思ったら笑えてきたwww
ひ:確かに変な奴多いけど、、、。そんなに？
貴:そんなにーwww！！
ヒーヒー言いながら笑って、ひとらんの背中を押して歩き始める
なぁなぁ、ひとらん。ここって、あんたみたいないい人ばっかな感じ？
俺そうだと困っちゃうなwww
いい人は好きだ、理解がある人も、心が広い人も、人のことを思える人も
仲間が大好きな人も
嫌いじゃない、嫌いじゃないんだ、だって、みんなも大好きだったから
だから俺も好きなんだ
貴:いいね、楽しいかもしれないw
ひ:なにが？
貴:ここ守るのも楽しそうかもー、ってwww
ひ:！そっか。
貴:うん。ま、ちょっとだけどw
ひ:ちょっとかよw
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名無しの者 - 初コメ失礼します。 最近主様のストーリーを読破していってる者です。 すみませんが、トリガーのお話、 掲載されていたURから飛ぼうと思ったのですが、作品が見つからない状態です。 もし、主様が消さりするのであれば教えていただきたいです。 (2021年12月5日 2時) (
レス) @page48 id: aee1ff5aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - ありがとうございます。私初心者なもので何が著作権にふれるとかまだよくわかってないんです。 (2019年2月7日 12時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
Ares(プロフ) - ネコミミ七つさん» 固定の色があって、その色の持ち主は不老だという設定なら、別に僕に許可を取らなくても良いかと思うのですが、、、。それ以外に何か被るような設定があるなら、お手数ですが再度ご提示くださいませ。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - アレスさんの小説、面白かったです。私も書いてるんですが、この魔眼の設定、少しお借りしてもよろしいでしょうか？ そっくり頂く訳じゃ無いです。目に色があるから年を取らないという設定にしたいんです。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
アレス(プロフ) - ケンメァさん» いいんですよ！！！全然大丈夫です！！これからもよろしくお願いします！！！(*´∀｀*) (2019年2月2日 22時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月26日 13時
