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貴方side
そんな人間の俺を拾って、育ててくれたんだ
気まぐれだったのかもしれない、ちょっとした暇つぶしだったのかも
そう考えた時期がなかったわけじゃない、でも、それは馬鹿だったって気がついたんだ
全部
失ってから、だったけど
貴:トントン。
ト:ん？
貴:トントンは、ここの仲間が大事？
ト:、、、せやな、大事やで。
貴:そっか、、、うん。いいことだ。トントン強いから、きっと守りきれる。
ト:いきなりどうしたん？？
困惑するトントンに、俺は、、、ははって小さく笑って、言うんだ
貴:俺は、ダメだったって、話、かな。
『お前のためだ』
守られることしか知らなかった俺には、一丁前に人を守るなんて、できなかった
でもきっとトントンなら、守りきれるんだ。だって、トントンは守ってるから
今だって、ちゃんとみんなのこと守ってるんだ。俺みたいな変な奴から
ト:あの、、、A、もしか「貴:何も言わないで〜w？ほら！作戦たてよーw！」、、、わかった。
バッ！と手を向けて、まった！とジェスチャーしながら言えば、トントンは引き下がってくれた
いい人だなーwww
ト:取り敢えず、これのコピーうちの作戦班に渡してくるから、ちょいまっててくれる？？
貴:ここで？？
ト:あかん？
貴:ダメでは？？俺、みんなの仲間じゃなくて、協力者なんだから。
ここって重要なもの、いっぱい置いてあるみたいだし、流石に一人でいるのはやばいから出るってw
ソファから立ち上がって、部屋を出て行こうとしていたトントンについて廊下に出る
貴:俺、部屋にいるからwww！なんかあったら声かけるか、迎えに来るかしてw！んじゃ！
トントンの返事も待たずに、スタコラ！と通された部屋に帰った
"記憶能力はいい方なんだ"一度歩いた場所は基本覚えてる
ここの軍の人間は本当に危機感がない。俺がその気になったらこんな軍
三日あれば落とせる
ま、その気がないから��入っちゃダメな部屋��を明らかに避けてるわけだが！！
俺にいろいろ手加減されてる事がわからない総統様じゃないと思うんだけどなー
なーんでこんなに自由にさせてるんだろうか
試されてる？何を？
力量？それとも技術？
、、、そもそも、敵認定されてない、、、とか？、、、いやいやいや、ないないない！！
流石にそれはやばい
仲間にする！って決めた相手は疑わない、なんてそんな仲良しこよしの軍があってたまるか！！
そうだろ？
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名無しの者 - 初コメ失礼します。 最近主様のストーリーを読破していってる者です。 すみませんが、トリガーのお話、 掲載されていたURから飛ぼうと思ったのですが、作品が見つからない状態です。 もし、主様が消さりするのであれば教えていただきたいです。 (2021年12月5日 2時) (
レス) @page48 id: aee1ff5aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - ありがとうございます。私初心者なもので何が著作権にふれるとかまだよくわかってないんです。 (2019年2月7日 12時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
Ares(プロフ) - ネコミミ七つさん» 固定の色があって、その色の持ち主は不老だという設定なら、別に僕に許可を取らなくても良いかと思うのですが、、、。それ以外に何か被るような設定があるなら、お手数ですが再度ご提示くださいませ。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - アレスさんの小説、面白かったです。私も書いてるんですが、この魔眼の設定、少しお借りしてもよろしいでしょうか？ そっくり頂く訳じゃ無いです。目に色があるから年を取らないという設定にしたいんです。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
アレス(プロフ) - ケンメァさん» いいんですよ！！！全然大丈夫です！！これからもよろしくお願いします！！！(*´∀｀*) (2019年2月2日 22時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月26日 13時
