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貴方side
会話も程々に、トントンさんに連れられ自室となる部屋を教えてもらう
着いた部屋は結構広かった、八畳の部屋に、備え付けのトイレとシャワールーム、いいとこだ
貴:こんな広いとこ圧迫してもいい感じ？俺、寝泊まりするだけだし、もっと狭いとこでも全然大丈夫だけども？？
ト:全然大丈夫。ってか、一応ウチとしてはお客様やから。狭いとこになんか押し込められへんわ。
最初が最初やし、、、。今は迷惑かもしれんけど、勝手に恩返しさせてくれたらええわ。
ぽんぽん、と頭を軽く叩くように撫でられて、少し驚きながら返す
貴:そっか。わかった。で？行っちゃダメなとことか、早めに教えてほしーなーw
ト:せやなw今からロボロ呼ぶから、ロボロに色々教えてもらって。
そう言ってトントンさんは足早に部屋を出て去って行った
書記長って、偉いんだよな？？軍のお偉いさんは忙しいんだろーなーw
備え付けられていたベットに寝っ転がって、ちょっと痛む腕をさすった
包帯だらけの今の状況をあいつらが見たら、きっと発狂する勢いで問い詰められるんだろうなー
なんて考えながら天井を見れば、ベットの丁度真上の壁にダクトがあった
貴:ゾムが出てきたりしてww
って、んなわけないよな。と思いながらもベットの上に立ってチラッと覗いて見たら
ゾ:、、、。
貴:、、、。
ゾムと静かに目があってお互いそっと目をそらして無かったことにした
俺はすっと置きっぱにされていた段ボールになぞなぞを書いてダクトに貼っつけておいた
ふつーに蹴り破ってきそうだけど
ガムテープで固定し終えて、ベットを降りたところで、部屋をだれかがノックした
貴:どーぞ。
鬱::失礼します〜。どーもー、僕鬱って言います〜。ロボロが急用でこれへんくなったから代わりに来ました〜。
貴:どうもwロボロ、忙しいもんな！鬱さん、俺の名前はもう聞いてます？
鬱:聞いてるよ、Aさんやろ？
貴:呼び捨て、敬語も結構。ラフにどーぞw
頷いてからそう返せば、鬱さんはヘラッと笑ってから手招きしてきた
鬱:僕のことも呼び捨てでええよ。敬語もいらんし。んじゃ、案内いこか。
貴:ん、おっけ！あ、そーだ、鬱。タバコ吸いたくなったら自由に吸ってくれていいからな。
俺嫌じゃないし、と付け足せば、鬱は少しびっくりした様子を見せた後
鬱:Aが気の利くいい人でよかったわぁw
貴:はははw
俺たちは二人で笑いながら部屋を出た
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名無しの者 - 初コメ失礼します。 最近主様のストーリーを読破していってる者です。 すみませんが、トリガーのお話、 掲載されていたURから飛ぼうと思ったのですが、作品が見つからない状態です。 もし、主様が消さりするのであれば教えていただきたいです。 (2021年12月5日 2時) (
レス) @page48 id: aee1ff5aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - ありがとうございます。私初心者なもので何が著作権にふれるとかまだよくわかってないんです。 (2019年2月7日 12時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
Ares(プロフ) - ネコミミ七つさん» 固定の色があって、その色の持ち主は不老だという設定なら、別に僕に許可を取らなくても良いかと思うのですが、、、。それ以外に何か被るような設定があるなら、お手数ですが再度ご提示くださいませ。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - アレスさんの小説、面白かったです。私も書いてるんですが、この魔眼の設定、少しお借りしてもよろしいでしょうか？ そっくり頂く訳じゃ無いです。目に色があるから年を取らないという設定にしたいんです。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
アレス(プロフ) - ケンメァさん» いいんですよ！！！全然大丈夫です！！これからもよろしくお願いします！！！(*´∀｀*) (2019年2月2日 22時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月26日 13時
