第40話 ページ42
貴方side
貴:ずいぶん、危ない挨拶だな
俺はスナイパーライフルを背負った男にそう話しかけた
男はとても嬉しそうに笑いながら
男:それは失礼、どうしても最強と謳われた暗殺者を試してみたくなりまして(ニコッ
と言ってきたので同じように笑って返した
貴:最強と謳われた暗殺？なんのことだか、俺はただの暗殺者だよ(ニコッ
俺の言葉に男は
男:隠さなくても結構ですよ。私は貴方のことをよく知っているますから
と、なんとも気持ち悪いことを言ってきたのであ、こいつやばいやつじゃね？と思い少し離れて素直に
貴:キモい
そう、伝えると男は笑いながら
男:それは申し訳ありません、ですが事実は事実なので、、、雑談はここまでです。蜘蛛様、貴方に依頼を受けてもらいたい
といきなり話をかえ、依頼の話をしだした、もちろん俺の答えはノー、はっきり
貴:嫌だ
と言い放った、男はそれに対してニコニコ顔のまま
男:それでは、、、貴方には死んでもらいます
なんて言ってきやがったので、やれるもんならやってみろといえば
男:私は今ここでとは言ってませんよ？いいのですか？ここにいて、貴方の大切なお仲間さん達の元に戻らなくても良いのですか？
男は、そう言った
俺はその言葉ん聞いた次の瞬間には走り出していた
早く、、、早く帰らないと！！！
男の言ったことを簡単に言えば
みんなを殺してからでも遅くはないんだぞ、ということだ
俺は男がどこな誰かは分からなかった
でも
やばいことはわかった、何がやばいのかと聞かれればよく分からないでも
俺はの頭はみんなが危ないと警告を鳴らしていた、俺のせいでみんなが怪我をする
俺が死んでも避けたいと思っていたことが起こってしまうかもしれない
そう思えば足は勝手に速くなっていった、遠くにみんなが見えた
スピードを上げて近づけばすぐに追いついた、城まで後少し
それなのに背後から飛んできた銃弾の嵐が確実に命を狙って追いかけて来た
不意に一発の銃弾がトン氏の肩に当たったそれに気づいて慌てたシッマとシャオも腕に被弾した
慌てて近くの木を盾にしてトン氏の傷を見る、撃たれたのは左肩で出血が激しかった
急いで止血をする、シッマとシャオも同様に止血した
みんなに怪我をさせてた
俺のせいで、みんなが、、、死んでしまう
ブツン
頭の中でまた
何が切れた音がした
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黒猫飴(プロフ) - 作者様の小説読み返し(五、六回目)期間に入っております。あなた様の小説が、マジで面白くて大好きです！！書いてくださって、本当に有難う御座います。続きに行ってきます！！ (2022年5月29日 11時) (
レス) @page1 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
0 - 面白過ぎて１日で読み終わってしまった! (2022年1月18日 21時) (レス) @page48 id: b5ffb20314 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - すみません、コメントする作品を間違えてしまってました (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - 続編も読みたいのですか、パスワードを教えて欲しいです！ (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
優雅矢雫(プロフ) - 最近見だしたんですがすごく面白いですこれからも頑張ってください (2020年12月26日 23時) (レス) id: 6140c46fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2016年11月4日 22時
