第15話 ページ17
貴方side
ノックして中に入ると
ト:おぉ、Aやんかどうしたん？
と、トン氏が声をかけてきたから
貴:いやさ？持ってきた荷物が多くて収納スペースが全部埋まっちゃったからさ、棚が欲しくてw、てことで、買ってきていい？？
って、要件を言ったら
グ:あぁ、なるほどな、それなら、誰かと一緒に行ってくれ、怪我は完全に塞がったといえど、いきなり体調が悪くなったら大変だからな
なーんて、グル氏に言われた
貴:わかった、じゃあ、、、誰と行こうかなー、、、
俺は少し悩んでから
貴:んー、鬱先生とか、ダメかな？
そう言えば
ト:いいんちゃう？今の時間帯やったら喫煙室におるやろ
と、トン氏が返してきてくれたから
ありがとう、とお礼を言ってから
お金を預かって総統室を出た
ー喫煙室ー
少し城の中を彷徨い歩いてやっと見つけた喫煙室には確かに鬱先生がいた
貴:鬱先生！！一緒に外に行くぞー！！！
鬱:は！？
驚く鬱先生を引きずって門まで歩き出すと鬱先生は
鬱:え！？なになになに！？なんで外！？なんで僕なん！？
と引きずられながら叫んだから
貴:実はカクカクしかじかで、、、
なんて感じに説明をしたら
鬱:それやったら言ってくれたらええやん、、、でなんで僕やったん？
と、何故鬱先生だったのかを聞かれたから
貴:ニコチンが足りないカラ
って答えたら鬱先生はすごく驚いた顔をして
鬱:え、Aくん、タバコやってんの？
と聞いてきたから
貴:え、うん、普通に吸うよwww
いたって普通のように答えたら鬱先生は
鬱:そうなんや、、、ってことは、僕を指名したんはタバコ屋の場所を教えてもらうためってことやな？
って、何故か嬉しそうに言った
でもあってるから
貴:そうそう！察しは一応いいんだなw
と言えば
鬱:そうやろ？って！ひどない！？なに、一応って！
Aくん酷いわぁ、なんて言ってくるから全力でスルーした
俺は悪くない、ハズ
少しして、棚も買って
タバコも買って帰っていた
タバコを買う前に紅茶とココアも買って俺はかなり上機嫌だった
鬱先生は隣でタバコを吸ってる
ふと、鬱先生が話しかけてきた
鬱:Aくんってさー、なんか、僕らに隠してることってあったりする？？
かなりストレートに聞かれたから少しの間呆けてしまった
いや、マジでストレートだな！
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黒猫飴(プロフ) - 作者様の小説読み返し(五、六回目)期間に入っております。あなた様の小説が、マジで面白くて大好きです！！書いてくださって、本当に有難う御座います。続きに行ってきます！！ (2022年5月29日 11時) (
レス) @page1 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
0 - 面白過ぎて１日で読み終わってしまった! (2022年1月18日 21時) (レス) @page48 id: b5ffb20314 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - すみません、コメントする作品を間違えてしまってました (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - 続編も読みたいのですか、パスワードを教えて欲しいです！ (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
優雅矢雫(プロフ) - 最近見だしたんですがすごく面白いですこれからも頑張ってください (2020年12月26日 23時) (レス) id: 6140c46fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2016年11月4日 22時
