第9話 ページ11
貴方side
落ち込む俺にソ連兄さんが
ふわりと頭に手を乗せて
俺の頭を撫でてきた
それに対してポカンとしていると
ソ:懐中時計なんかより、イギリスの方が大事に決まってるやろw大丈夫や、時計はグルさんがなんとかするからw
そう言って
ソ連兄さんは柔らかく微笑んでくれた
周りを見たら
みんな同じように微笑んでたから
貴:ありがとう
って素直に言った
みんな笑って頷いた
と、ここでいきなりスカさんが
スカ:そや！自己紹介せなあかんな！忘れてたわ！！俺はコネシマ！よろしゅうな！
なんて相変わらずの爆音で言った
え、自己紹介！？
スカさん、いや、コネシマさんが言い終わるとイタリア、フランス、、、と言った感じで
みんながどんどん自己紹介をした
貴:えぇっと、ドイツがグルッペン、ソ連兄さんがトントン、スカさんがコネシマ、イタリアがシャオロン、フランスが鬱大先生
日本がひとらんらん、オスマン兄さんはそのままオスマンで、ゾムさん、ロボロさん、しんぺい神さん、兄さん、さん？だな、、、うん、多いネ
さっきも言ったけど多っ！
でも、覚えたぜ！(キリッ☆
では次はこちらの番だな！
貴:よし、えっと、俺の名前はA、今は傭兵をしながら、家でゲームをプレイしながら甘いものを食べたりするのが日課の男ですw
俺が自己紹介をし終えると
オスマン兄さんとドイ((グル氏(呼びかたは自由だそうなのでグル氏にしたヨ☆)が甘いもの、になぜか反応していて
ソ連、、じゃなくてトン氏は少し考えてから
ト:傭兵ってことは雇われて動いてたってことやんな？
と聞いてきたので
貴:うん、そうだけど、、、なに？
と聞き返したら
ト:いや、傭兵にしては強かったなぁ、と思ってな、なんかやってたんか？それか、どっかの軍におったとか、、、？
と言われたので
貴:まぁ、過去に少しだけなら、軍にいだけど、、、
と返したら
ト:それ、どこの軍が覚えてたりするか？
とまた聞き返されたので
貴:えっと＊＊軍、だったかな？
と答えたらトン氏は
なにやら考えごとをした後
仕事が残ってるから！
といって、グル氏達を連れて医務室を出ていった
なんだったんだ？
と、不思議に思っていたら
しんぺい神さんが
神:今はまだ痛むでしょ？起きてすぐ喋ったから疲れてるだろうし、一回寝たら？
と言われたので
素直に寝ることにしたヨ☆
おやすみ
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黒猫飴(プロフ) - 作者様の小説読み返し(五、六回目)期間に入っております。あなた様の小説が、マジで面白くて大好きです！！書いてくださって、本当に有難う御座います。続きに行ってきます！！ (2022年5月29日 11時) (
レス) @page1 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
0 - 面白過ぎて１日で読み終わってしまった! (2022年1月18日 21時) (レス) @page48 id: b5ffb20314 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - すみません、コメントする作品を間違えてしまってました (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - 続編も読みたいのですか、パスワードを教えて欲しいです！ (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
優雅矢雫(プロフ) - 最近見だしたんですがすごく面白いですこれからも頑張ってください (2020年12月26日 23時) (レス) id: 6140c46fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2016年11月4日 22時
