今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:346 hit
小｜中｜大
キスといたずら ページ1
｢おおーい白濱さぁぁん｣
「はいはいなんですか明香里さぁん」
｢キスしていい？｣
「へっ…！？」
明香里に突然、キスしていい？と聞かれた
「ど、え、な、なんで急にっ…」
突然のことで動揺を隠せない
｢なんでって別に、白濱にキスしたいなぁって。｣
「あっ…そんなストレートな…」
顔が熱い。キスってだけでこんなに照れてしまうなんて情けない…
俺の反応を見た明香里は更に追い打ちをかけてきた
｢ねぇ、だめなの？｣
明香里は上目遣いで首を傾げながらこう言った
かわいい、かわいすぎる
「っ……！」
｢…顔赤いよ？あ、もしかして照れてる？｣
見抜かれてしまった…
明香里はニヤニヤと笑いながら言った
｢ほら、早く目閉じて！！｣
「え、まってまだ心の準備が…」
｢いいからはやく！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宵月 | 作成日時：2021年9月25日 15時
