第九話・担当カオスカラミティ ページ13
ゾフィー「だが、無数にある並行宇宙を股にかけて行われようとしているのは事実。よってグラビティ、クライン、スタール、リンザ、エデン、ヘヴン、レアの7人はニュージェネレーションヒーローズの出身の宇宙に行ってもらう。」
タロウ「もちろん、君達自身で十分に話し合って決めてくれて構わない。」
そして話し合いの結果、グラビティはロッソとブルの宇宙、クラインはギンガとビクトリーの宇宙、スタール、リンザ、レアはエックスの宇宙、エデンとヘヴンはジードの宇宙へ行き、敵の襲撃に備える事になった。
グラビティ「師匠、一応この事はウルティメイトフォースゼロとゴーカイジャーの面々に伝えておきますか?」
ゾフィー「そうだな、頼む。」
ゾフィーの了解を得たグラビティはゼロ達に、クラインはゴーカイジャー達にウルトラサインを送った。
その後、それぞれのメンバーがそれぞれの宇宙に向かい、最後にグラビティ、ロッソとブルが向かおうとした時……
オーブ「グラビティさん、少し良いですか?」
グラビティ「オーブ?そういえばお前にはパートナーがいないが大丈夫か?」
オーブ「はい。実は光の戦士かもしれない少女と出会いまして。その少女に頼んでみようかと思ってます。」
グラビティ「分かった。あっ、それともし俺の仲間であるゴーカイジャーと会ったら『ロッソとブルの宇宙にいる』と言っといてくれ。」
オーブ「分かりました。お気をつけて」
グラビティ「お互いにな。シェアッ!」
そしてウルティメイトイージスを纏ったグラビティはロッソとブルと共に時空を超えた
オーブ「さて、俺も行くか。あの少女がまだ出会った宇宙に居てくれると良いが……」
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killerハリケーン(プロフ) - パスワード教えて (2020年9月7日 12時) (レス) id: 07ace89041 (このIDを非表示/違反報告)
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