煉獄さんに褒められたい <鬼滅の刃 煉獄杏寿郎>

煉獄さんの弟君天使すぎでは？ ページ5

私は今煉獄家の屋敷の前に突っ立っています

突っ立っていながらどうやって中に入ろうかな〜なんて口実を考えています

いや、別にどこぞの忍びみたく勝手に入ることはしませんし？え、し...しないし！？！！


「誰か中に居ないかなー？叫んだら出てくるかなー？煉獄さんに嫌われるからやめとこ...」


と、まぁ先程からこんな感じでね

ざっと30分はこうしております

一寸そろそろめんどくさくなってきたなーなんて思っていたらあら奇跡！！

門が開いて中からほうきを持った少年が出てきまし...


「え、おっうぉええぇ！！？？おっ、あ、えぇ！？煉獄さん小さくなりました...？」

?「あ...あの...」

「えーー！！！何時もの煉獄さんも好きだけど小さい煉獄さんも好きーー！！」ｷﾞｭｰｰ

?「あ...あの！僕を兄と間違えてませんか？」


え、と小さく声を漏らし自分の腕の中にいる小さな煉獄さんをみると、よーーーーく見れば眉とか印象が違うような...


「あ、煉獄さんの弟君...？」

千「はい、”煉獄千寿郎”と言います。兄を知っていると言うことは鬼殺隊の方ですね。中に案内します」


そういうとニコっと可愛い笑顔を向ける千寿郎君


「兄弟揃って可愛いとか私を殺しに来てるっ...！」


自分でも意味の分からない事を言ってしまい、千寿郎君も返答に困っている様子だった

まぁその困った顔も凄く可愛い

天使ｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!


ーーーーーー作者のお部屋ーーーーーー

皆様こんにちは、こんばんは！宵狐です！

＜煉獄さんに褒められたい＞を見てくださって有難う御座います〜！！

作って１日経って開いたら順位がついててビビりました(笑)

それとですね、実は私もうひとつ作品を作っているんですけど、色々とぐだぐだで(中途半端)で落ち着いたら載せようと思ってパスワードをかけてたんですよ、

＜炎柱の継子＞

これが名前何ですけどね、ヤンデレにしてこうかなーっておもってます。

見てみたいって思うかたはパスワード書いておくので是非見てみて下さいね〜


パスワード:1010

煉獄さんのお父様→←煉獄さんの弟君を見たい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す