煉獄さんに褒められたい <鬼滅の刃 煉獄杏寿郎>

煉獄さんと任務に行きたい ページ3

取り敢えず煉獄さんがツンデレと分かった(？)ので満足したが、今日は非番で暇すぎる

あ、そういやさっき煉獄さん蝶屋敷の出口向かって行ってたから任務があるのかな？

出口へと走り前方を見れば煉獄さんが目に入る


「煉獄さん煉獄さん！！」

杏「む？どうした尼三谷少女！」

「此れから任務に行くのですか？」

杏「うむ！君は非番か？」


へ〜任務に行くんだ〜ふ〜〜〜ん


「一緒に行ってもいいですか？」

杏「何故だ？君は非番だろう？無駄に命をかけるものではないぞ」

「やん煉獄さん私のこと心配で...」

杏「不死川の所で鍛練でも受けてくるか」

「ｱｯｽﾝﾏｾﾝｼﾀ」


怖ｯｯｯｯ！！！！煉獄さんこっわ！！！

何時もと変わらぬ笑顔でえげつないこと言いやがったよ！！！


「私はただ煉獄さんを守りたいだけなのに...」ｼｭﾝ.....

杏「...」


お、効いたか？？私のｼｭﾝとした表情にキュンと来ちゃいましたか遂に！！？


杏「俺はAに守られる程弱くない。自分の命を大事にしろ」頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


..............................







へ、






え"









「れ、煉獄さん今名前...それに、あた...頭...」

杏「では！俺はもう行く！これ以上付いてくるなら不死川と悲鳴嶼に特別訓練を申請しておくからな！」


あ、煉獄さんは煉獄さんでしたわ

でも...









「ｳｯｼｬｧｧｧｱｱ!!!!!!頭ポンポンと下の名前で呼ばれたぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!」









この後胡蝶さんにすっごく怒られた

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