煉獄さんに褒められたい <鬼滅の刃 煉獄杏寿郎>

煉獄さん勧誘されてます ページ20

(かなり飛びます)
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私達が列車内で乗客を守っていると、列車から鬼のものであろう酷い断末魔とともに列車が大きく揺らいだ

煉獄さんはなんとか被害を少なくとも抑える為に、技を繰り返し放っていた

そしてついに、列車は大きな音を立てて横転した


「ハァ...ハァ...やった...の...？」

善「鬼の音がしない...炭治郎達が首を斬ったんだ！！」

「炭治郎達、探してくるね。善逸は禰豆子をお願い」


その場を善逸に任せ、炭治郎達を探す

すると、倒れている炭治郎と近くに煉獄さんがたって何かを話していた

炭治郎は呼吸を使い、腹の方に力を入れてたので止血でもしているのだろう


「炭治郎！大丈夫！？」

炭「A...うん、大丈夫だよ」


私はもう終わったとばかり思っていた

突然、少し先の方に新しい鬼が降ってくるかのように落ちてきた

目には、上弦の参と書かれている

え...上弦の...参...？

するとその鬼は炭治郎目掛けて攻撃を振るおうとしたが、煉獄さんによって止められた


？「いい切れ味だ」


不気味な笑顔を張り付け、煉獄さんに問う






？「杏寿郎、お前も鬼にならないか？」

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