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和也「お二人のご結婚を…………」
そこまで読み上げた和也が、急に言葉を発さなくなって会場は静まる
翔「(あいつどうしたの？)」
「(わかんない。パニック？)」
そんなことを話して慌てた私たちを少し笑いながら真っ白なきっと考えてきた言葉が書いてあるだろう紙をしまった
和也「彩音は。俺の姉ちゃんみたいな存在で」
紙を見ずにその場で考えているように言葉を紡ぎ出すの。
和也「いつも俺の背中を押してくれて。迷ってたり困ってたりしたら必ず話を聞いてくれて。一歩踏み出す勇気をくれる母ちゃんみたいな姉ちゃんのような存在でした」
彩音「……っ」
和也「自分のこと優先しろよ、って思うのに。いつも彩音に甘えて。そのくせして俺は憎まれ口ばっかり叩いて。喧嘩ばっかりして」
「…」
和也「でも彩音がいなきゃ俺は今の彼女とここに一緒に来られることはなかったと思います。本当にありがとう」
「…」
和也「相葉さん。相葉さんには沢山お世話になりました。高校からずっと一緒で。馬鹿みたいにたくさん笑った気がしてます」
雅紀「…うっ……」
和也「常に俺に正しい道を教えてくれた道標のような気がしてます。貴方の明るい長所にたくさん助けられました」
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いちごみるく☆(プロフ) - 侑真くんの一言が…笑い止まりません(笑) (2015年2月25日 13時) (
レス) id: abfb02a54b (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - まゆみんさん» まゆみんサン♪コメントありがとうございます。そうなんです！ハラハラな展開に私もドキドキしてます(´・∀・｀)もう少しこの展開にお付き合いくださいね！コメントありがとうございました！ (2015年2月23日 0時) (レス) id: e2b94564fb (このIDを非表示/違反報告)
まゆみん(プロフ) - ちょ…！展開が…まだハラハラ予感ですね。 (2015年2月22日 8時) (レス) id: 83ceefc871 (このIDを非表示/違反報告)
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