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愛しい 厚治side ページ35
悠仁と仲良く話しているのを見るのは
もう大丈夫だったはずなのに
少し近くに寄ったくらいで
悠仁を意識してるのが
写真を撮ってる時にもレンズ越しに感じて
嫌になる。
彼女の頭に悠仁がいなくなるくらい
俺のことでいっぱいにしたくて
ずっと手を繋いでいた。
なんだよ、俺、
全然平気じゃないな・・
結婚したっていうのに・・
悠仁が寝てる間に
彼女に沢山触れて安心したくて
寝室に誘ってキスを沢山した。
彼女が悠仁のことばかり気にするから
嫉妬に似た熱い感情が溢れてくる。
途中からはあいつがいることさえも忘れて
行為に集中していた。
彼女が
我慢できないと呟いたのを聞いて
ドキっとした。
やばいな・・
彼女が愛しくて仕方ない・・
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作者名:miu | 作成日時:2019年11月4日 14時