検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:46,379 hit

40 ページ40

.






臣『、、、キス したの?』

(どうしたらいいかわかんねぇ。なんだろうこの感覚は。

胸が張り裂けそう、、、心臓ってこんなにドキドキするものなのか。)







「ううん

。。。してないよ!」







臣『本当に?

...じゃぁ、もっと違うことしたの?



もしかして、俺 余計なことして邪魔しちゃった?』



(こんなこと言いたいわけじゃないのに。

岩ちゃんにつけられたキスマークにイライラして、、、


俺が守ってやらなきゃ なんて...買い被りすぎ?)







「...なんで? そんな言い方、ひどいよ!」








臣『、、、』


(本当は優しく抱きしめて今すぐキスしたい。

けど、Aを壊しそうで...。



頭冷やさなきゃいけないのは俺の方かも。)



抱きしめようと出しかけた手のやり場に困って、強く拳を握りしめた。

(岩ちゃんのこと言えねぇな。。。

傷つけたくないのに Aを傷つけてるの俺だ。)








「もう、出てって...」

無理矢理 部屋から臣を押し出して扉を閉めた。




















臣『クソッ、なんでこうなるんだよ。。』

ドアの前で動けないまま、自分にもイラついた。









階段を上がって来る音がした と思ったら



隆二『お〜い! 皆〜飯だよー!

あっ臣!


おっ 俺、今日は何にも覗いてないからな;;;


で、皆は?』

(Aの部屋の前であからさまに機嫌が悪い登坂さん。何があったんですか?恐すぎます;)









臣『、、、お前はいつも呑気でいいな。

俺、飯いらないわ。』







隆二『マジかよ? 岩ちゃんも風邪で無理ってさっき健ちゃん言ってたし。

腹へったよー。

お前ら揃わないとタコパ始まらないって 健ちゃん待ってるぜ?』







臣『は? タコパ?、、、マジかよ。』







隆二『Aは?』








臣『、、、、、、。


悪い。俺はいらないって健ちゃんに言っといて。』

ゆっくり自分の部屋に戻ってく臣。







隆二『あ、おぃ!』


健ちゃんに行くなって止められたけど、腹へって限界。
覗かなきゃいいっしょ!って2階に来たら、何だよ。

何があったよ。

41→あなたside→←39



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:三代目JSoulBrothers , 岩田剛典 , 登坂広臣   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちぇりー | 作成日時:2017年5月3日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。