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私の幼馴染みの 岩ちゃんと臣
友達の 健ちゃんと隆二くん
昔からうちらは仲良しでよく遊んでた。皆で集まると笑が絶えなくて。
それぞれ就職して久々に集まったみたら
岩ちゃん『皆、俺ん家でルームシェアしない?』
部屋が沢山あって使いきれないし掃除が大変と言う岩ちゃんの提案。
両親がお金持ちの岩ちゃんが親から安く借りてる大きな家で、お金のないうちらはルームシェアすることになった。
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岩ちゃん『Aは女の子だからタダでいいよ。その代わりご飯よろしく!』
臣『お前に飯なんか作れんのかよ』
健ちゃん『無理やろ!てか、岩ちゃんはAに甘すぎや!俺も金ないんやで』
隆二くん『腹へったー』
健ちゃん『隆二お前さっき飯食ったばっかりやろ!』
(臣も健ちゃんもうるさいな!
あ〜。ルームシェアなんか軽くオッケーしてよかったのかな?今更不安...
でも家賃タダはおいしすぎるよね♪)
臣『おい!何か言えよ。A無言なのに喜怒哀楽が顔に出すぎて怖いわ』
岩ちゃん『本当に見てて飽きないわー(笑)』
隆二くん『腹へったわー(モグモグ)』
健ちゃん『...っ、お前ポッキー食いながら言うなよ!てかポッキーどっから出したんや』
隆二くん『Aがくれた♡ 健ちゃん!シェアポッキーしちゃう?』
「ねぇー今日の夕飯これにしない?」
健ちゃん『黙れお前ら。しないわ!!! やっぱりあかん!Aに飯なんて無理や』
岩ちゃん『A!俺にもポッキーちょうだい♪』
臣『...俺も』
健ちゃん『お前ら...まぁとりあえず俺にもくれ』
「健ちゃんにはあげない!いじわるだから。ね〜隆二くん♪」
隆二くん『うん。もう全部食べちゃったし』
健ちゃん『なんやねん...』
臣が肩を揺らして笑うと 岩ちゃんもかわいい顔で笑ってる。
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作者名:ちぇりー | 作成日時:2017年5月3日 18時