無惨VS鬼殺隊 参 ページ32
義勇「A!!しっかりしろ!!」
あ、
義勇。
良かった
A「義勇。 良かった。」
ボロボロだけど。
?「Aさん。隠を呼びますね。」
義勇「あ、A。彼は竈門 炭治郎だ。」
炭治郎「よろしくお願いします!!」
ヒュン
無惨が攻撃を仕掛けてくる
A「冨岡さん!!竈門君!!危ない!」
冨岡・竈門「!!!」
A「雨の呼吸 守護の型 雨足・水神
壱の型 霧雨ッ」
竈門「雨の。。呼吸!?」
A「だ、大丈夫!?私独自の呼吸だから見たことないかもね。」
蛇「おい!早くこっちにこい!」
彼
蛇 柱が私達に声をかけたとき蛇柱の背後に無惨が!
A「蛇柱様ッ!!!」
?「風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ」
あれは!
風柱様!
岩柱様も!
良かった。
竈門「あ、雨の呼吸は俺が一回だけ合同任務であった人が使ってて。確かその方は”龍香 紫舞樹”さんって。。。」
リ ュ ウ カ シ ブ キ
龍 香 紫 舞 樹
母の名前だ。
母も父と結婚したことを隠していたそうだ。
だから母は自分のもう一つの姓・龍香を使っていたんだ。
でも、母さんは雨の呼吸を使っていなかったはず。
A「母さん。。。教えて。。。貴女は。。。貴女のすべてを教えてください。」
冨岡「龍香って。。Aの母上の名前じゃ。。。」
竈門「あ!今は。。」
無惨「オイ!そこで何をしている。私を倒すのではなかったのか!落ちぶれたものだな!!鬼狩りも。」
そんなことは言おうがいうまいが私は、私達は落ちぶれている。
決まってる。
悲しみや悔しさ、怒り、嘆き
そんな感情を何も悪くない”鬼”に対してぶつけている。
いや、鬼も悪い。
人を食べるから。
でも元は鬼も人間。
それに、鬼だって生きるために食べるだけ。
そもそも鬼狩りという組織が出来ていた時点で私達は狂っている。
鬼舞辻 無惨
狂 人 達
私 達 の相応しいパートナーになれる?
鬼
お 前が進化するように私達も腐っていった。
心の底から狂っている。
だからこそ
だからこそ
私達の仲間を、家族を、同志を殺したことが私達をさらに狂わせる原因だ。
あなたはそれをどこまで理解しているのかな。
私達に殺されるまで分からない?
さあ!
答えを見つけるために死闘を。
お前が死んだ暁には詩でも詠んでやろうか
愚かな鬼の王の詩を
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玉葉 - イナアレオリさん» そんな事言っていただけて嬉しいです。更新頑張ります!! (2021年8月24日 12時) (レス) id: a305fb08bc (このIDを非表示/違反報告)
玉葉 - 義勇と杏寿郎推しさん» ありがとうございます!!義勇さん!! (2021年8月24日 12時) (レス) id: a305fb08bc (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - ムフフ、、、この作品私が大好きな小説です最新話更新頑張ってください\(//∇//)\ (2021年8月24日 11時) (レス) id: 1602b41523 (このIDを非表示/違反報告)
義勇と杏寿郎推し - 嗚呼!思い出したからいいな。無惨はオレ達の敵絶対倒すぞ。冨岡義勇だ。完結までついていく。 (2021年8月24日 9時) (レス) id: 2a3c5f3e4e (このIDを非表示/違反報告)
玉葉 - 義勇と杏寿郎推しさん» 義勇さん。ありがとうございます。思い出しました。 (2021年8月23日 20時) (レス) id: a305fb08bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玉葉 | 作成日時:2021年7月19日 12時