本編開始 FLIE14 事件解決 事件発生 ページ37
赤城の部屋、トイレの中
赤城 「で、でも玄関の鍵穴には、こじ開けた跡があったし、守ちゃんの部屋だってあんなに・・」
新一 「あれは犯人がわざっとやった事・・・「凶悪な誘拐犯の仕業に見せ掛けるためにね・・・
そして守君が残した手紙の全文は多分・・・
「ナオキ兄ちゃんにマモルを生き返らせてもらってくるよ」ってところでしょう・・・」
赤城 「・・・・・・」
新一 「犯人はそれを破って利用したんですよ・・多分突発的に思い付いた事でしょう」
赤城 「じゃ、じゃあ、まさか守ちゃんをさらった人って・・・」
新一 「そうです!犯人は、上村直樹・・おそらく守君は彼の家に・・・」
トイレがノックされる。
コナン 「は、はい、」
蘭 「新一?やっと見つけたわよ!」
主 『蘭ねーちゃん!コナンはずっとお腹の調子が悪いんだよ!ほっといてくれない?』
蘭 「え、?、そ、そうなの・・・ゴメンね全然築かなくて・・大丈夫なの?」
主 『携帯用薬を飲んだから大丈夫だよ!・・由洲屡お兄ちゃんと話しは終わったの?」
蘭 「うん、来週に一度こっちに戻るって・・言ってたよ♥♥♥♥」
主 『ふ〜ん何しに戻るんだか?・・・赤城さんが呼んでるよ』
蘭 「うん分かったはコナン君見ててあげてね!(晶良)君」
蘭は赤城さんのいるリビングに向かった。俺はあんどの溜め息を吐とトイレのドアをノックした
主 『コナン!出て来いよ!上村直樹の部屋に急がないと・・守君を救出しないと・・』
ドアが開きコナンが出てくると、俺は携帯電話をしながら腕を掴まれたまま玄関に行くと
止まりリビングの方に向かって大声で叫んだ!
コナン 「赤城さん!上村直樹の家に行きましょう!」
赤城はリビングから出て慌ててコナンや俺達を見ると上村直樹の家に急いだ。
蘭 「ちょっと・・何処行くのよ!置いてかないでよ!コナン君(晶良)君」
★★★★★★★
国立競技場、東京スビリッツ控え室
竹田 「ヒデ!!お前どっか悪いのか!」
ヒデ 「ス、スミマセン、大丈夫です」
監督 「決勝戦だから、頑張れよ!頼むぞヒデ・」
ヒデ 「守・・・・無事でいてくれ!」
☆☆☆☆☆☆
コナン、(晶良)、蘭、赤城、上村直樹の家に向かって走っている
主 『・・・守君はおそらく、上村直樹の家にいる』
コナン 「(晶良)大丈夫か!無理すんなよ!」
主 『大丈夫だよ、守君の命が掛かってるし、急がないと・・あっ、蘭ねーちゃん!』
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作者名:marimo7567 | 作成日時:2016年5月3日 21時