本編開始 FLIE11 秘密の推理・・・2 事件発生 ページ34
赤城いの部屋 主side
立ち上がリ、リビングに行く途中で、トイレを見たが推理中だから邪魔はしないけど・・・
蘭もどうしてるか気になるし、赤城さんも様子を見ないと、行動に注意しないとな
赤城 「はい、はい・・・・」
(晶良)は蘭が何か考え込んでいる表情に何か思い付いたのかそばに行く
主 『ねえ、蘭ねーちゃん(捺屡)にーちゃんから聞いたんだけどさニコニコ』
蘭 「うん、なーに?(捺屡)がどうかしたの?」
主 『由洲屡お兄ちゃんって・・・・好きな人がいるんだって、知ってる?』
途端に頬を赤らめる蘭は少し俯き加減になりモゾモゾするが、顔を上げる
蘭 「由・・由洲屡の好きな人?し・・知らない・・聞いた事ない・・て言うか・・」
主 『あのね・・・・空手をしてて、髪の毛が長くて・・・えーと何だっけ・・ゴメンね
後何だっけ・・忘れた・・後で聞いておくね・・』
蘭 「う、うんん・・・髪の毛が長くて・・空手をしてる・・///)」
蘭は真っ赤な顔で凄く興味のある表情で(晶良)の話していたが、突然打ち切られ愕然とする蘭
(晶良)は影から蘭を見ると笑う、赤城はまだ話しをしているようだ
新一 「赤城量子という偽名を使ったのは、他の人に妙な疑問を抱かせず、オレを赤城家
招き入れ、オレだけに本当の事を打ち明けたかったから・・・そうですよね!」
赤城 「そうです。・・でもどうしてさらわれたなんてわかるんですか、貴方はこちらに
いらしてないのに・・・あの男の子ですか?」
新一 「たまたまですよ(晶良)がオレの助手でもありパートナーでもある(木城捺屡)のたっての 希望なんです!それで今回だけと言う約束で依頼を受けたんです。
それと今後、オレの恋人を名乗るのはご遠慮願いたいですね。オレの恋人が悲しみますので
約束して頂けますか」
赤城 「はい分かりました。・・申し訳御座いません、終わったら蘭さんに報告しておきます」
新一 「では話しを戻します。守君がさらわれた時の事を事細かく書いてFAXで送って下さい
蘭には築かれないように、FAX番号を言います030・・」
赤城はFAX番号をメモして蘭の方を見る
赤城 「すみません、蘭さん、新一さんから電話を変われって」
蘭 「え・・・・新一から・・もしもし〜〜ー?ちょっとあんたね〜!聞いてんの
声が響くのに気がつくとドアを開け出ようとすると前方に(晶良)が立っている
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作者名:marimo7567 | 作成日時:2016年5月3日 21時