本編開始 FLIE 10 秘密の推理と・・・1 事件発生 ページ33
赤城の部屋 コナンside リビング
ドアを開け中に入る(晶良)は赤城を上目で見る
自分の中のこの気持ちが凄く嫌だ!モヤモヤ感、蘭は赤城さんを疑いの目線で見ている
テレビを見る。
蘭 「なーにこのヒデって言う人・・・さっきからミスばっかり、やる気あるのかしら」
赤城 「!!あ、あの「ソロソロ・・遅いですし・・家に帰っては如何ですか?」
蘭、(晶良)赤城を疑いの目線で再びみる
な、なによ!あたしを追い出して、新一と会う魂胆ね・・新一にはちゃんと(捺屡)って恋人がいる
のよ!とっちめてやるは、(捺屡)が可哀想よ!
主 『ヒデ選手てさ・・こんなミスしないよね・・・わざとしてるみたいだね赤城さん、弱みでも握 られてるのかな!!』
赤城は反応して(晶良)をビックリした表情で見る
蘭 「え?ど、どういう事・・(晶良)君・・・・」
主 『(捺屡)兄ちゃんに電話したら、新一兄ちゃんに言ってくれて、電話するからって・・・
誤解しないでね蘭ねーちゃん(黒笑)』
蘭は引き吊った笑いをする
赤城 「ほ、本当ですか!!(捺屡)?さんから・・新一さんから」
主 『だから、大丈夫だって言ってくれって言われたから』
RRRRRRR RRRRRRR
赤城 「は、はい・・し、新一さん・・もしもし・・」
蘭は複雑な表情で赤城さんを見る
(晶良)は玄関の前の部屋に座るポケットからトローチを舐める
新一 「もしもし、詳しい事は(晶良)と(捺屡)から効きました。これは誘拐ですね!」
赤城 「!ど、どうしてそれを・・」
新一 「さらわれたのは、赤城守君・・・今、TVで試合をやってる、赤城英雄選手の弟さんだ・・
今日の彼のプレーから察すると、犯人の要求は・・この試合の八百長をする事・・・
英雄さんと貴方方の関係かは知らないが、この事であなた方二人が悩んでいる事は
確かだ・・・
恐らく警察や探偵に言えば、マモル君を殺すと脅されているでしょう・・」
(晶良)角の影から、蘭と赤城を見る・・・呼吸器を口に加える
新一 「だからあなたは、高校生探偵の俺達を部屋に入れても怪しまれずにすみますからね
所が、問題のオレと(捺屡)は行方不明・・・
少しでも早くオレや(捺屡)に話したかった貴方はオレとつき合ってる事にした。
そうすればオレはあなたに否応なくでも連絡すると考えた。
あの探偵事務所に出入りしているのをk聞いたから」
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作者名:marimo7567 | 作成日時:2016年5月3日 21時