検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:21,546 hit

本編開始 FLIE1一 難去って又一難 ページ24

★★★放課後 通学路★★★noside

主 『眠い・・・・・zzzzzz』

今にも眠りそうな捺屡は電信柱にしがみつきうたた寝状態

コナン 「??おいっ!捺屡」

回りをキョロキョロし電信柱にしがみつき、気持ち良さそうにうたた寝する彼を見る

灰 「・・・・何をしいてるの・・・(捺屡)は?!」

コナン 「寝不足なんだよ・・最近・・・本に熱中してな・・・ったく・・しょうがねーな」

歩美 光彦 元太はさっさっと歩いて行ってしまう

此処でようやく、コナン、灰原、捺屡がいないのに築く三人

歩 「あれ?捺屡くん達・・・あそこにいる?」

元 「あにやってんだよ!早く帰ろうぜ!俺腹へったよ・・・」

光 「教室出る前に、パン2個も食べたじゃないですか!」

歩美、光彦は元太の胃の仕組みを疑問視している

一方、コナンは電信柱にへばりついていた彼を剥がし歩かせる

主 『眠い・・・ここで寝かせて・』

コナン、灰原は強引に捺屡を歩かせる

灰 「あなた達、先に帰っていいわよ時間掛かるから」

歩美、光彦、元太は顔を合わせ、迷っているが、歩美は捺屡の方に戻る

歩 「どうしたの?(橘)くん具合悪いの」

心配そうにコナンに抱き付いている捺屡を見る

コナンは歩美を見ると笑顔で話す。

コナン 「歩美ちゃん、先に帰っていいよ!、心配してくれてありがとうな!」

歩 「う、うん、分かった。じゃあ、月曜日ね・・」

灰 「彼達待ってなくていいって言ってもらっていいかしら、歩美!」

歩 「・・分かった。あ、あのさ・・(橘)くん・月曜日・・くるよね・///)・」

コナン、灰原は顔を合わせ歩美を見る

灰 「具合が悪くなければ行くと思うけど!」

コナン 「・・・・」

歩 「うん分かったじゃ、月曜日ね、バイバイ」
 
コナン 「バイバイ、又な・・」

歩美は、元太、光彦を連れて、帰宅する姿を見るコナン、灰原

灰 「感ずいたの、珍しいはね・・工藤君にしては・・・」

コナン 「授業中も見てたもんな・・(捺屡)の事」

主 『ふぁ〜あ、眠い・・コナン?哀さん?」

捺屡はコナン、哀を見るとコナンの真顔に首を傾げる・・?

灰 「呑気に眠ってて良いわね!」

コナンは捺屡の手を掴み歩いて行く

コナン 「行くぞ捺屡!又な、灰原!」

捺屡はコナンと灰原を交互に見ながら付いて行く

灰 「大変ね、工藤君・・・」

主 『新一・・?どうかした?』

コナンは返事をせず歩いていく

本編開始 FLIE 2 束の間の休日→←今後について、設定等



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 江戸川コナン , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:marimo7567 | 作成日時:2016年5月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。