本編 外伝9 季節はずれの恋鈍感と天然の恋事情 ページ18
▲△▲△▲△▲阿笠博士宅△▲△▲△▲コナンside
コナン 「・・・・・・・ハァ・・」
何でアイツは学校にも来ねー蘭の家も出て行っちまった。
それに気がついたのは蘭がしょんぼりしてたのとアイツの荷物が無くなっている事
(橘 晶良)の本当の家(捺屡)の家にも行ってもいなくて・・・・
行くとこなんてあるのか・・・兄((人3))はコンピューターの超が付く程の天才だ
FBI.CIAにも知り合いを持つが、彼は普通を好みあっちこっちからの勧誘、推薦を蹴飛ばして
アメリカに本社を持つコンピューター会社に就職し今はロサンゼルスに住んでいるが
こっちに戻る予定もなく、両親は3年前に事故死と言う事で、警察は思っているが真実は違う
俺も(捺屡)も由洲屡も不振な事だらけで事件と思っている
両親二人も超天才で由洲屡同様にスカウトが凄かった。
そのスカウトの会社の行き過ぎ行為に(捺屡)は色々苦労があり暫くの間俺の家で生活したり
していた事もあった。
アイツの行く所は国内の別荘か海外にもある
そのどれもは行った気配もなく、由洲屡の所もいないとなると
残る所は腐れ縁で捺屡の通称親友君・・・の所だけ・・・・
俺としては行きたくねー捺屡は好んで遊んだりも何度かある俺もあるが
会えば喧嘩ばかりで気が合う所もあるが、いつも捺屡の事ばかり見ている
多分黒羽の所に間違いないが躊躇しちまう
灰 「ちょっと・・工藤君聞いてるの!」
目の前の灰原に驚き耳を傾けた
コナン 「あんだよ!
灰 「学校にも来てないし、何かあったの?具合悪いの?」
灰原がここまで心配するのは、アイツが好感を持てる奴で
来るたんびに楽しそうに話してるし
コナン 「いねーよ、あいつなら、出て行っちまった昨日・・・」
灰原は今の言葉にショックを受けているのか
灰 「工藤君・・探してきなさいよ・・いなくなって・貴方・何とも思わないの、その程度の・・
気持ちだったの、いつも一緒にいて・・アイツがいいって貴方言ったらじゃない・・」
コナン 「俺にどうしろと言うんだよっ!、あいつは自ら出て行ったんだ・・俺の側が嫌何だろう
・・・・俺がいなくても・・」
俺だってあいつと一緒にいたい、側から離したくない、このままつずくと思ってた
俺の推理に色々と手伝ってくれて、推理しやすくしてくれて・・・
灰 「貴方がそこまで言うんなら・・いいわ・・教えてあげるわよ
本当に貴方の前から姿を消した理由をね」
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作者名:marimo7567 | 作成日時:2016年5月3日 21時