破滅へのカウントダウン ページ24
バン「ジン？」
ユウヤ『もう君たちしかいないんだ！』
カズ『お前達が諦めちまったら…』
アミ『…この世界は破滅してしまう！」
アスカ『世界を救ってくれ！』
ジェシカ『お願い！』
ラン『バン！ ヒロ！ フウカ！』
ジンたちが、バン、ヒロ、フウカに向かって声援を送る。
バン「皆…」
そして三人が裏を向くと、ジンたちは真剣な表情でバンたち三人を見つめている。
それを見ると、三人は視線を交わし、うなずきあう。
バン「ヒロ、フウカ。これが最後の戦いだ！」
フウカ「分かってる」
ヒロ「はい！」
そして、三体はブースターで加速して、ペガサスに近付いて行く。
ペガサスの翼で三体ははじき飛ばされるが、諦めずにまた向かっていく。
博士「確かに、過去の戦闘データを知られているのは圧倒的に不利だ。だが、それでも勝機はある！」
それを聞くと、遙は驚いた表情で博士の顔を見る。
遙「どういうことです？」
博士「まだ、パーフェクト・ブレインが情報を持っていない攻撃方法があります。そのカギを握っているのは、ヒロとフウカだ」
遙「え？ あの二人が…」
信じられない、というような表情で遙は二人を見つめる。
バン「絶対諦めない！」
ヒロ「この世界のため」
フウカ「皆のために！」
諦めずに攻撃していくが、三体はまたはじき飛ばされ、全身には火花が散っている。
そして、ヒロとフウカの集中力が極限にまで達したのか、瞳が金色に輝く。
二体はペガサスの銃撃を猛スピードでよけると、ペガサスの部位に攻撃をする。
遙「これは？」
二人の突然の変化に、遙は驚きを隠せない。
博士「ヒロとフウカは、集中力を極限にまで高めることによって、通常では不可能な力を出せる。そして、パーフェクト・ブレインのメモリーに、このデータは無い」
二体はペガサスに光速で攻撃をしているが、真実は余裕の表情でほくそ笑んでいる。
真実「ふん、そんな攻撃ではびくともしないわ」
博士「バン、今だ！ 必殺ファンクション！」
バン「あぁ！ イカロス・ゼロ、ウエポンフォーム！」
二人が攻撃をしている隙に、ウエポンフォームへと変形する。
そして、イカロス・フォースはその剣でペガサスを攻撃する。
ヒロ「必殺ファンクション！」
大ダメージを与えて、ペガサスが倒れた瞬間に、ヒロは必殺ファンクションのコマンドを打ち込む。
『アタックファンクション、００ソード』
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちー - すごいですね(*^o^*)私ずっとこの小説を見てますがものすごくワクワクしてきました！続き楽しみですね！頑張ってくださいね！ (2015年9月6日 0時) (
レス) id: f2f8d35ee4 (このIDを非表示/違反報告)
みこ - 書いてください!読みたいです!! (2014年5月31日 7時) (携帯から) (レス) id: 37a6259cc0 (このIDを非表示/違反報告)
星原紘(プロフ) - 狩人ツキさん» はい、頑張ります！ (2014年2月2日 9時) (レス) id: 478b5cdbc7 (このIDを非表示/違反報告)
狩人ツキ - 続編、楽しみにしてます！ (2014年2月2日 8時) (レス) id: 41fb17df6e (このIDを非表示/違反報告)
りん - 書いてほしいです！ (2014年2月1日 23時) (レス) id: b9d101cf70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星原紘 | 作成日時：2013年12月26日 11時
