talk 85 ページ36
「あっおかえり」
『ただいま』
「てか、なんでそんな暗いの？笑」
『一昨日より衝撃が強すぎて』
「なに、何なの？」
『ジェジュンに会った』
「ジュンスは？」
『あはは、いなかったよ』
「なーんだ、ジェジュンだけか」
『もっと私の心配してよ。笑』
「あっごめん。それで？どうしたの？笑」
『ジェジュンが帰った後、2人きりになって』
「うん」
『ユチョンに・・・・・好きって言われた』
「うわーさすがユチョン」
『さすがってなに？どこが？』
「いや、イメージ通りだなって」
『そんなイメージあった？』
「ユチョンって待てないタイプっぽいし。感覚で生きてそうだから」
『・・・・』
「そう思わない？」
『確かに』
「で？なんて答えたの？」
『ユチョンペンだから「馬鹿か。笑」
『馬鹿ってヒドいっ』
「馬鹿でしょ完全に」
『だって遊びかもしんないじゃん』
「遊ぶなら相手選ぶと思うけど。ファンとかリスク高過ぎ」
『いや、まあ』
「遊びだったら、会えてないって」
『えっ？』
「少なからずAと連絡取り合っていいなって思ったから会ったんじゃないの？」
『・・・』
「どーでもいい相手なら会ってない。まず連絡も取らない。違う？」
『でも「嘘ついてるように見えた？」
『えっ？』
「ユチョンがそんな人だと思うの？」
『思わない』
「でしょ、なら話は早い。笑」
『そんな簡単に』
「難しく考えるからいけないの。笑」
『・・・・』
「いくら好きでも、好きの種類が違えば戸惑うのも分かるけど」
『・・・・だよね、ユチョンはそのままでって言ってた』
「あはは、言いそう。笑」
『はぁ、、』
「悩んでる暇があるなら連絡しないと」
『え？』
「ゆちお、心配してるんじゃ無い？」
『あっ』
「まったくもう。笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆん51164(プロフ) - まゆまゆさん» 頼れるヒョンなのは間違いないですよね！私も女子会したいです。笑 女子力負けそうですけど！泣 (2019年5月19日 22時) (
レス) id: 0ecf5d8ff1 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - ジェジュン！やっぱり頼れるヒョンだわー。１度でいいから女子会してみたいわー(笑) (2019年5月19日 21時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆん51164 | 作成日時：2019年4月17日 1時
