検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:1,513 hit

話が進むと失速するのなんとかしたいな〜 ページ9

───────

マリィ「ライダー!」

グラジオ「マリィ! まだ街にいたのか!?」タッタッ

マリィ「ビートを探しとったけん」タッタッ

ビート「ふたりともこっちです! 急いで!」

タクシーのおじさん「おお3人か……まあ3人とも細いし大丈夫さね。 な? アーマーガア」

タクシーアーマーガア(余裕のよっちゃん)カアカア

ビート「とりあえずアラベスクタウンに行きましょう……あそこなら安全です」

マリィ「アニキたちは待たなくてよかと?」

ビート「ライダーの監視役は僕ですよ。 こういう時とりあえずの避難場所としてアラベスクタウンに行くのは予想できるはずです」

グラジオ「すまない、巻き込んでしまって……」

マリィ「アネキが弟のピンチを助けんわけない!」

ビート「あなたの事なんてどうでもいいんですが、どうも委員長に関わりのある事件みたいですし? 僕も今やジムリーダーであり委員長に推薦されたエリートとしてガラルの繁栄を脅かすものは見過ごせな」

タクシーのおじさん「はい離陸するからねー喋ったら舌噛むからねー」

ビート「(・н・ )」キュッ

マリィ(素直か)

グラジオ(素直か)

───────
アラベスクタウン

ビート「ポプラさん聞いてくださいよ! この人マクロコスモスグループに追われてたんです!」

ポプラ「おおよそのことはあのふたりに聞いたよ」

キバナ「おっす3ページぶり」

ネズ「無事で何より」

ビート「まさかの先回り!?」

キバナ「早速だけどライダー、これ見ろ」つスマホロトム

グラジオ「……なんだ?」

キバナ「ざっくり言えば脅迫状だな」

グラジオはキバナのスマホを見た…

グラジオ「手前に写ってるのはヨウのイヤーカフ……! 送り主はさっきのやつか!」

ネズ「ばっちりヨウって名前も書かれてますね。 マジックで」

ビート「てことは、奥に写ってる人間っぽいのが……」

マリィ「ライダーが探してる、ヨウ?」

グラジオ「ほぼ間違いないな……」

グラジオ「ただ迷子になっただけだと思ってたが、まさかエーテル財団(うち)関連のトラブルで人質にされるとは」

ビート「どれだけ不幸重なってるんですか!? よっぽど徳の低い人間なんですね!」

グラジオ「………………うん」

ポプラ(心当たりあるって顔だね)

グラジオがライダーに変身するベルト→←☆ポケマスとか



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かおり | 作成日時:2020年1月16日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。