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とりま1章完!!(2章と書きまちがえてましたごめん) ページ28

グラジオ「なんなんじゃ、と聞かれたら答えてあげるが世の情けだな」

グラジオ「俺の貌を僅かに戒めしこの髪を目にした、とあるシンガーがこう仰った」

グラジオ「『その剃りこみ、他人とは思えません。 実はおまえ、おれの弟なのではありませんか?』……と」

グラジオ「それ以来彼と兄弟の契りを結び、哀愁のネズの弟かつ スパイクタウンの産んだアイドルマリィの兄となったグラジオだ。 ガラルのみなさんはじめまして」

ヨウ「その構文は死亡フラグだよ……」

ホップ「ドラゴン球で生きけえるから大丈夫だぞ」

ヨウ「ドラゴン球どこから出てきたんだよ」

ユウリ「バカとブスは東大行け」

グラジオ「それドラゴン木女()

ユウリ「まあ、わかった。 今のネズさんならお前の前髪に惑わされて弟判定してもおかしくないき」グビグビ

ヨウ(前髪に惑わされて弟判定ってなんだよ)

ピンポーン

ホップ「あっ! ソニアに帰ってきたこと報告するの忘れてた! わざわざ研究所からユウリの家まで聞きに来たのかも……」

ガチャッ

マリィ「ユウリッ! 助けてほしか!!」

ユウリ「!!!!!????」ブーッ!!

ホップ「マリィ!?」

ビート「ぼくもいます……なんでホップがユウリの家にいるんです?」

ホップ「わ、悪いんだけどちょっと待っ」

マリィ「アニキたちが消えたんよ! ユウリとホップなら信用できるけん!」

グラジオ「マリィ!?」

マリィ「え!? ライダーなんでユウリの家に!?」

ヨウ「噂をすればなんとやらだね」

ビート「誰だあんた!?」

ヨウ「そっちこそ誰?」

ユウリ「ちょちょちょ待ってファブ〇ーズするき待って! 息止めといてマリィ!」

マリィ「そ、そんな臭いん……!? なにしたん!?」

グラジオ「マリィ、ふたりは無事だから安心し……」


ソニア「うるさーーーい!!!!」

ほごしゃのソニアがあらわれた!

ソニア「今何時だと思ってんの! ユウリの家に明かりがついてるから、無事を確認しに来たら……もう!」

ソニア「子供は静かに寝る時間! はい、おやすみ!」

ソニアの 電気を消す こうげき!

ユウリ、ホップ、ヨウ、グラジオ、マリィ、ビートは
めのまえがまっくらになった!!

ヨウ「雑な締め!!!!!!」

☆博士ぇええええええ!?!?!?!?!?(ポケマスの話です)→←解明??



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作者名:かおり | 作成日時:2020年1月16日 4時

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