【キャプション必読】ネズ｢助けて妹よ｣マリィ｢頑張ってアニキ｣

エアプの申し子 ページ41

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ヨウ(さっきのマリィちゃんのこと、ユウリちゃんに言うべきなのかな……)

A｢そこのかわいいお嬢さん今からお茶しない？｣

ヨウ｢やだナンパだわ｣

ヨウ｢悪いけど僕には心に決めた人がいるので｣ｿｿｸｻ

A｢そう言わずに｣ｼｭﾝｯ

ヨウ｢な！？(こいつ……こうそくいどうを！？)｣

A｢イーブイとユキハミしかつれてないの？ 初心者さんなんだね。 手取り足取りバトルってもんを教えてあげるよ｣

ヨウ｢手も足も出ないようにしてやろうか｣

A｢手も足も出ない(まるくなる)ってこういうこと？｣ｼｭﾊﾞｯ

ヨウ｢えっ｣

A｢Aの命中率があがった！｣つ▽

ヨウ｢あー！ 僕の耳飾り返せよ！！｣ｶﾞｸｶﾞｸ

A｢返してほしいなら返してほしいなりの態度を示すもんだよキミ。 大人しくついてきなさい｣

ヨウ(なんてこった……僕ってばスカートが似合いすぎるかわいさ故に面倒なナンパをされるなんて……かわいいって罪……)ｶﾞｸｶﾞｸ

ヨウ｢とかナルシスト発揮してる場合じゃないわ！ 大事なものなんだから触らないでくれます！？ それが無いと震えが止まんなくなるんで！｣ｶﾞｸｶﾞｸ

A｢え？ なんで？｣

ヨウ｢す、好きな人がくれたやつなんだよ……今は訳あって遠距離だからそれで孤独感を埋めてんの！！｣ｶﾞｸｶﾞｸ

A｢なんだ彼氏持ちかよ｣

ヨウ｢か、彼氏ではないんですｹﾄﾞ……｣/////

ヨウ｢うわ何コレ！？｣//////

A｢スラッシュだろ｣

ヨウ｢投げちゃお｣( っ'-')╮ =͟͟͞͞//////

A｢ぎ/ゃ/あ/あ/あ/あ/！！！｣ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ

ヨウ｢ひょええええ切れ味抜群！｣

ヨウ｢どうしよ！｣

サイトウ｢どうにかしてあげましょう｣

ヨウ｢どうやって？｣

サイトウ｢保険で｣

ヨウ｢ええ！？ この状態からでも入れる保険があるんですか！？｣ｶﾞｸｶﾞｸ

サイトウ｢あるんです｣

ヨウ｢じゃあお願いします！｣

サイトウ｢契約成立ですね！ ハアーーッ！！！｣ﾄﾞｩﾝｯ!!

ﾌﾞｫ●ｫﾝ

ヨウ(これミヅキが僕を投げた時の……！？)

サイトウ｢さあこの中にそれ入れてください｣ﾎﾟｲﾎﾟｲ

ヨウ｢し、死体遺棄！？｣

サイトウ｢大丈夫です保険効くんで｣ﾎﾟｲﾎﾟｲ

ヨウ｢ほんとかな〜｣ﾎﾟｲﾎﾟｲ

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