検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:3,280 hit

目覚め ページ15

ホップ「!!??」

ユウリ「おー意外と似合っちゅう」

ヨウ「なわけないじゃん!? 頭だけじゃなく視力も酒にやられてるんじゃないの!?」

ユウリ「はりまわすぞ」

ホップ「昨日、マリィにヨウを見られたら困るって言ってたのって……」

ホップ「マリィ以外の女の子と仲良くしてると思われたら困るって意味だった……のか?」

ヨウ「勘違いをしていらっしゃるねホップ」

ユウリ「背がこんまいき余計に似合うんやにゃあ」

ヨウ「うるさーい! 外国人に比べりゃカントー人が小さいのはあたりまえだろうがー!!」ガクガク

ホップ「そんな設定 原作にあったか?」

ヨウ「知らない」ガクガク

ユウリ「実際どっちなん?」

ヨウ「男の子だよおとこのこ!!」ガクガク

ホップ「男の娘か!!」

ヨウ「違う!!!!」ガクガク

ユウリ「まあ服が乾くまでそれ着とき」

ヨウ「他に着る物ないし借りるけどさ……」ガクガク

ホップ「ヨウさっきから震えてるけどどうかしたのか? 寒い?」

ヨウ「お気になさらず。 これ着けりゃ収まるから」スチャ

ユウリ「ピアス?」

ヨウ「サンタさんがくれたイヤーカフだよ。 好きな人とお揃いなんだウフフ」

ヨウ「逆にこれが無いと震えが止まらない体質になっちゃったんだけどね」

ホップ「お前もだいぶヤバい感じだな」

ユウリ「わしらは朝飯食ったら出かけるが、ヨウはどうするか……家に置いとくわけにもいかんし」

ホップ「ヨウも一緒に連れてっちゃえばいいと思うぞ」

ヨウ「どこに? 少年院に?」

ユウリ「ポケモン研究所にじゃ」

ヨウ「なぜ?」

ホップ「おれとユウリは、研究所で博士の手伝いをしてるんだぞ!」

ユウリ「正確にはホップは手伝いが本業やのおて勉強中、わしは自称お手伝い……なんやけど……」

ヨウ「ホップ博士志望なの!? すごい!」

ホップ「まあな〜」

ユウリ「……よし、飲む」冷蔵庫パカッ

ホップ「おい!? 二日酔いなのに!?」

ヨウ「やめときなって!!」

ユウリ「じゃかあしい! わしに休肝日はないんじゃああ!!!!」グビーーッッ!!

☆突然ですがポケマスの話です→←寝覚め



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かおり | 作成日時:2019年12月25日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。