ヨウ｢へ？｣グラジオ｢またかお前｣ベル｢あれ、もしかして？｣

44 ページ44

ハウ｢手を上げろーーーーーッ！！！｣ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｰﾝ

ミヅキ｢ビーエル警察だーーーー！！！｣ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ

ヒュウ｢朝から何事ですかコノヤロー｣

メイ｢誰ですかこのヨウさんにどことなく似てる女の子と癒し要員っぽい男の子は｣

ヨウ｢うわあああビーエル警察だああああ！！！！｣ﾄﾞｷﾞｬｰﾝ

ミヅキ｢観念しろお兄ちゃん！今お兄ちゃんは完全に包囲されてるんだから！！｣

ハウ｢あーグラジオが“俺関係ないです”的な顔して窓から出ていこうとしてるー｣

ハウ｢やっちゃえアシレーヌ｣

グラジオ｢やめろ俺関係ないです！｣

ミヅキ｢そこのハリーセン頭のお兄さんはビーエル犯罪者？｣

ヒュウ｢俺はただのひひひろしだぜ｣

ハウ｢じゃあこの激烈バカと中二病こじらせお兄さんだけ逮捕して行こー｣

ミヅキ｢さらばです｣ｼｭﾊﾞｯ

ヒュウ｢そう俺はただのひひひろし｣

ヒュウ｢……はっ！今まで何を！！｣

メイ｢ヨウさんとグラジオさんが謎の2人組に連れ去られた｣

ヒュウ｢つまりどういうことだってばよ！！｣

ヒュウ｢まあいいや！適当に探したら見つかるだろ！！｣

45→←43

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す