ヨウ｢へ？｣グラジオ｢またかお前｣ベル｢あれ、もしかして？｣ (ページ34)

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ヨウ｢えっ！！なになにどういう事！？｣ｿﾜｿﾜ

ヨウ｢あ、間違えた｣

ヨウ｢ヨウです、アローラのチャンピオンとかやってます！｣ｷﾘｯ

ヨウ｢こちらのイケメンがグラジオ君です｣ﾄﾝﾄﾝ

グラジオ｢初めまして……｣ﾍﾟｺｯ

トウコ｢へーっ！メイちゃんの周りは元々美形ばっかりだったけどこれはまた……すごい子が増えたわね｣ﾏｼﾞﾏｼﾞ

ヨウ｢……僕を見るよりグラジオ君を見つめる方が目に良いですよ｣ﾊｽﾞｶｼｲ

トウコ(この2人はどういう関係？？)ﾁﾗｯ

グラジオ｢……なんですか、俺を見ても何もありませんが｣

トウコ｢む……この顔面なら｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

メイ｢！も、もしや！！｣

トウコ｢みんな揃ってポケウッドに来たってことは、映画撮りに来たわけでしょ？｣

メイ｢はい！！｣

トウコ｢……フッ｣

トウコ｢丁度いいし私が監督の映画に出てくれないかしら？｣

四人｢！！！！｣

ヒュウ｢伝説のトウコ監督が……！｣

グラジオ｢っ！思い出した……！！｣

グラジオ｢聞いたことがある、イッシュには映画監督として天才と呼ばれ、女王とまで呼ばれるが、実は十代前半の少女だという謎の人物がいると！｣

ヨウ｢ま、まさかそれって｣

トウコ｢私の事さ！！｣ｽﾞﾊﾞｰﾝ

グラヨウ｢えーっ！！｣