【赤髪の白雪姫】短編集 (ページ5)

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【差し入れに手作りクッキーを渡したら】ページ5

ゼン

「(サクッ)ん！美味いな、これ。手作りか。ミツヒデ達にはもったいないからなぁ、やらん。…明日も頼んでいいか？」

お気に召したようで、クッキーは独り占めするそうです。
明日も、とお願いする時少し照れてます。

ミツヒデ

「お～美味しそうだなぁ。(サクッ)ん！美味いぞ！料理上手なんだな。きっと将来良いお嫁さんになるだろうな～。」

まずクッキーの見た目から褒め、美味しいと言いながら頭をポンポンしてくれます。
さらっと求婚のような発言をしてきます。

オビ

「おっ、ちょうど小腹すいてたんだよね。(サクッ)ん～！俺甘いのより辛いのが好きだけど、これ美味しいね！A嬢も一緒に食べようよ。はい、あーん！」

辛いのが好きだけどあなたが作ったクッキーは美味しいみたいです。
そして一緒に食べようとクッキーを食べさせてきます。

白雪

「わ～ありがとう。ちょうど休憩だったからお茶入れて一緒に食べようよ。(サクッ)ん、クッキー美味しいね。うん、いい奥さんになりそうだ。」

一緒にお茶をしながら楽しい時間をすごします。
男前な所がある白雪、あなたはいい奥さんになると言ってくれます。

木々

「ありがとう。(サクッ)うん、美味しい。Aが作る料理はいつも美味しいよ。」

クッキーをもらってお礼を言ってくれます。
そしてあなたが作る料理はどれも美味しいと言ってくれます。
木々に褒められると女性でもグッときますね。