検索窓
今日:16 hit、昨日:32 hit、合計:135,488 hit

16 ページ16

そしてゼンから、ゼンと白雪が仲良くするのをよく思わなかったお父さんがオビを雇って白雪をゼンに近付かないようにさせた事を聞かされた。

『白雪さん、本当にごめんなさい、私のお父さんときたら…。ゼンが大事で立場などを考えてそうしたお父さんの気持ちもわからなくはないけど、ゼンに相談もなく勝手にそんな事をして…あぁもう明日お父さんに会ったら私叱っておきます!一発殴っておきます!オビさんも嫌な仕事任されてごめんね。』

オ「一発殴るってA嬢、笑わせないでよ。言い方悪いけど今の俺がここにいるのもその事があったからだしさ?過ぎた事だし気にしてないよ。ハルカ侯爵に会ったら今でもちょっと気まずいけどね。」

オビさんは笑いながら言った。

白「私も最初はちょっと怖かったけど、おかげで少し強くなれた気がするから気にしないでください。」

白雪さんも本当に気にしていないという顔で言ってくれた。



その後も皆で5年会わなかった間の出来事などをたくさん話していた。

白雪さんは私に「Aさんの方が年上だし、ミツヒデさん達にも敬語を使ってないから私にも使わないでください。」と言われたのでそうすることにした。私にも敬語を使わなくていいと言ったら名前だけさん付けで呼ぶ事になった。

17 オビside→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:赤髪の白雪姫 , オビ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソラ | 作成日時:2020年3月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。