運命の雨 (ページ5) - 小説

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5 ページ5

JJ 『夏菜…どこにいる？』

夏菜『階段の下』

JJ 『今行く』

電話を切った

何かあったら大変

だって夏菜は俺が守らないと

？「ねー、まだー」

？「すみません…もう少しです」

聞き覚えのある声が聞こえた

それは愛しい彼女の声だった

男の子人と話をしてる

声が近づいてきたので足を止めた

胸の音がとてもうるさい

きっと走ったせいだ

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作者名：小瀧ゆめの | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/account
作成日時：2017年12月14日 22時