運命の雨 (ページ2) - 小説

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約束ページ2

高３の夏

幼馴染みの夏菜が怪我をした

夏菜「病院にいったけど運動は控えた方がいいって言われた…安静にしてないと治らないからしばらく車椅子」

JJ 「試合は出れないかぁ…しばらくバスケはできなくなるね」

夏菜が小さな声で「行けるところも制限されちゃうね」といったのを俺は忘れなかった

JJ 「俺が連れていく。いろんな所へ」

もちろん驚いた顔をした

幼馴染みなんだから

軽い気持ちで生活を手伝うことを約束した

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作者名：小瀧ゆめの | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/account
作成日時：2017年12月14日 22時