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「おい!!」

BTS「「「ん?」」」


「四角の枠からなんか流れてんぞ!!!!」


部屋に置いてあった黒くて四角い物体からいきなり人間がうつった。


TH「え、テレビだよ!!知らないの!?」


「テレビ?なんだそれは秘密兵器か!?ん!?なんだよ言ってみろ!!俺を支配するつもりだな!?」


JK「まじで追い出すぞ」


「ジョングク!!!!!」


ナムジュンにテレビの説明を詳しくしてもらった俺はテレビに釘付けになっていた。


するとテレビからこいつらがうつった。


「え!!お前らじゃん!?やっぱ俺になにかするつもり……え?」


テレビの中のこいつらは歌って踊って爆イケオーラを放ちまくっていた。


「……お前らではなかった。そっくりさんか…」


JN「え!?何言ってんの!?どっからどう見ても僕たちだよ!?」


…確かにテレビの中のこいつらとここにいるこいつらは同一人物だと思う。


「いやお前らこんな歌って踊るとか無理だろ」


率直な感想だ。こいつらには無理だと思う。


YG「ずいぶんと失礼な事言ってくれるじゃねえか。正真正銘、テレビに今写ってんのは俺らだ」

「え、じゃあお前ら有名人的な感じなの?」


JK「そうです。理解できます?ああ、そんなちっこい脳みそじゃ理解できないよなあ」


「なんだと!?!?」


ジョングクは何故こんなに喧嘩腰なんだ?テレビの中のジョングクは抱きたいくらいイケメンなのに。あぁんっ!!(?)


「そっか…お前ら有名人か…すごいな…」


JM「防弾少年団っていうんだけどわかる?」


街中でふらついてたころすれ違う人がよく言ってたなあ……


「あれお前らのことだったんだ」


ん?まてよ。こんな有名人を俺の下僕にしたら俺すごいんじゃね?


「おまえら覚悟しとけよ!!!グハハハ!!」



JK「きもいんだけど…。」



「ジョン!!!!!!!!」

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モンブランクリーム - めっちゃ好きです!!はやく続きが見たいです!JINペンです! (2019年4月20日 20時) (レス) id: a9f6a57b28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:田中 | 作成日時:2019年3月9日 22時

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