吸血鬼の腐男子【BTS】

5 ページ5

「ここに住ませてくれないか？」




JN「アヒャヒャヒャ！！君ばかなの？」





窓拭きみたいに笑ったかと思ったら真顔でばかって言われた。ミンユンギ並に怖いぞこいつ……。





JK「ジンヒョン最高〜ww」



「おいジョングクうるさいぞ！！」




リビングに全員集合して、俺について話してたんだ。


でも俺行くあてないし。いつもそこら辺フラフラしてたからさ。


いい家だしイケメンいるし最高だしここに住む！


「だめなの？ここに住みたい…」




YG「お前何かできんのか？」




「コウモリになれます。凄いでしょ」



JM「ユンギヒョンが言いたいのはそういうことじゃないよwww」




じゃあなんだよ。あれか？
お前家事出来んのか的なやつだろできるわけねえだろぶっこ〇すぞ！！！！！！！！




NJ「家事ができるなら……」




できねえんだよ！！！！全くもってできねえよ！！



「できます！！！！」



HS「へ〜吸血鬼でも家事って出来るんだ〜」



何感心してんだよ馬…、できねえんだよ……



TH「ゲームとかは！？俺とやろ！」



「お！いいぞクソガキ！！」



TH「はあ！？君パッと見同い年なんだけど！生意気！！」



「おいおい勘弁してくれよ。俺789歳だぞ？」



JM「ええ！ほんと！？すごい！人生の大先輩！吸血鬼すごい！」



「そうだろ〜！俺様を称えるんだな！！人gYG「うるせえ」ああ！！ミンユンギ！遮るな！」




NJ「…まあ、騒がしくなりそうですけどいいんじゃないですか？」



JN「…悪いやつじゃなさそうだしね。」





なんとかお許しがおりたようだ。


こいつら半年以内、いや2ヶ月で俺の下僕にしてやるァァァ！！！




JK「顔がうるさいあっち行け」


「ジョングク！！！！！」

6→←4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す