吸血鬼の腐男子【BTS】

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俺は夢を見ていた。

たくさんのイケメンがイチャラブしている夢。

すると……

「ウッッッ…」

気持ちよく寝ていた俺の腹に何かが降ってきた。

うっすら目を開けて腹のあたりをみると人が乗っかっていた。


NJ「おはようございます。」



「どこからつっこめばいいかな？」


絶対こういうのってテヒョンとかジミンあたりがやることだよね？
絶対ナムジュンじゃないよね？

NJ「つっこむ？何言ってるんですか？」


おいリーダーとち狂ったのか？


ナムジュンに呆れながら隣のベッドをみるとすやすや寝ているジョングク。

俺の視線をたどってジョングクを見るナムジュン。

NJ「はあ。ジョングク起きろ」


そう言ってジョングクの上に乗り真顔で抱きつくナムジュン。


「え…………？」


俺はかなり動揺していたが最高に萌えた。よしとしよう。



JM「ナムジュニヒョン〜？遅いy……ごめん」



苦笑いをして部屋の扉を閉めて行ったジミン。


「ナムジュンお前色々と大丈夫…？」



NJ「？？？？」

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