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俺は吸血鬼のA

吸血鬼だからコウモリに変身できちゃうんだぜ?かっこいいだろ?


そんなイケてる俺が今いるところはイケメンの部屋。

なぜかっていうと、イケメンだから。(?)

さっきこの家覗いたら7人のイケメンがいてさ?誰かが誕生日だったらしくぱーちーやってたわ。めでたいな。しかも寝るの遅いし。めちゃくちゃ待ったわ。

適当に1人選んで部屋に入ったけど……いやぁ、こんなにイケメンだと困りますよ、勘弁してよお兄さん。


今は真夜中。このイケメンも寝ている。


寝顔がものすごくキュートだ。可愛い。
どうしたらこんなに可愛くかっこよく、そして可愛くなるんだ。世の中不平等すぎる。


コウモリになって天井にぶら下がっている俺はイケメンを見てそんなことを考えていた。


それにしても腹減った。このイケメンすげえいい匂いするし。少しくらい飲んでも大丈夫だよね。

人間の姿になってイケメンの首筋に顔を近づける。


「…いただきまあーす」

カプッ

?「い"っっっ!??!!!?」

「…んっっま!!!!!めっちゃ美味しいよ君!!え!俺のになる?え?名前何?惚れた好き」

?「…いった……え、なに、誰?サセン?え、ヒョ、ヒョ…ングッッ」

「ちょ、いきなり叫ばないでよ何!?」

俺を見て驚くイケメンの口を塞ぐ。

いやぁ、ほんとに綺麗な顔してる。

するとイケメンにドン、と押され床に尻餅をつく。

「いたたた……」

?「君こそ何!?だれだよ……」

「俺はA!吸血鬼なんだ〜。もう5日間血飲んでなくてさ、死にかけてたところなんだ!」

?「はぁ?だからって俺の血勝手に飲んだの?」

「うん!君、名前は?」

JK「……ジョングク。って、君に教える必要ある!?」


「ジョングク…ね、うん!教える必要ある!だって俺…もう君なしでは生きていけないから…♡」


JK「は????」


ガチャ


?「どうしたの大丈夫!?!?」

?「ジョングガァ!?!?さっきすごい音したけどジョングガ寝相悪すぎじゃない!?(違う)」

いきなり部屋に駆け込んできたイケメン2人。


JK「テ、テヒョニヒョン!ジミニヒョン!!サセンです!!!」

「違うから待って落ち着いて!!!!!」

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モンブランクリーム - めっちゃ好きです!!はやく続きが見たいです!JINペンです! (2019年4月20日 20時) (レス) id: a9f6a57b28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:田中 | 作成日時:2019年3月9日 22時

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