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虹空478 ページ3
[山姥切国広side]
「あらあら」
「あらあら…じゃないですよ!ヨミさん!あ、あの人大丈夫なんですか!?」
「師匠が追撃したって事は……敵か?」
「ん、敵なら私達も攻撃した方がいい…?」
慌てる香織とウサギ少女、それぞれ武器とかを構えるハジメとユエ、いつも通りの主とカエデ。
……俺としては何故彼が落ちてきたのかが気になるが…。
「う…ッ」
「カエデさん、良かったですね。彼大丈夫そうですよ」
「チッ……」
「…ゔぉ゙ぉ゙ぉ゙い゙!!カエデ、テメェ何しやがる!!」
うん、いつも通りのスクアーロだな。
カエデとのやり取りは見慣れた物だが久しぶりに見た感じがして安心する。
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