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大空233 ページ42
宗三左文字side
僕は、布まんじゅうになっている山姥切をつつく。
「やめろ、宗三」
「あなた、極になって変わったと思っていたのは僕だけでしたね。いまのあなたはカッコ悪いですよ？」
「なっ！！」
「そんなことよりもうそろそろ夕餉になりますので授業はここまでに致しませんか？」
僕がそういうと山姥切は「そうだな」といい。Ｅ組全員を庭を案内することに…。
まずは、馬小屋で馬と触れ合う。
「あっ、山姥切さん」
「宗三も居たのか…」
そこに居たのは、粟田口派で厚の兄である骨喰藤四郎と鯰尾藤四郎。
「Ｅ組の皆さんですよね？俺は、鯰尾藤四郎！！燃えて一部記憶がないけど何とかなりますって！！」
「あぁ、炎は俺の何もかも焼いた…俺は、骨喰藤四郎。すまない。記憶がほとんどないんだ。」
そういえば、庭に鶴丸の落とし穴無くなったのでしょうか？
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