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大空230 ページ36
カエデside
「ふん、まだまだ殺し屋としては不十分だな…」
「なーに、おじさん？俺達のことをバカしにしてる？」
その時、金髪の女が赤髪を黙らせる。
「何するの、ビッチ先生？」
「この方を誰だと思って居るのよー！！！！」
金髪の女がそう叫ぶと生徒達は「あのビッチ先生が敬語！？」と顔に書いていたが声に出ている。
その時、遠征に行っていた明石が大広間に来たがその服は血が付いていた。
「主はん！！忙しい所堪忍してな！！江雪はんが中傷や！！至急、手入れを頼んます！！蛍が手入れ部屋に運んどるんで！！」
「わかった、明石お前も着替えて来い。ヨミ、俺は手入れに向かうがこいつらに俺ことを話しておけ。それと1週間此処で過ごすに辺りの注意事項をな」
「はい、わかりました。カエデさん」
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