逆行した2人は怪盗キッドから指輪を守りますPart1

虹空019 ページ10

［綱吉side］




えっと、警察の人…中森警部に毛利探偵に蘭さんにコナン君…。



「な、名前覚えられるかな…」


「大丈夫だぜ、ツナ。俺も自信ないからな」


「極限、俺も自信ないぞ！！！」


「お前ら名前くらい覚えやがれ！安心してください、じゅ…さ、沢田さん！後で特徴と一緒に教えますから！」


「ありがとう、獄寺君！」


「俺も後で人の名前を覚えるコツ教えてやるからな、ツナ」


「あ、ありがとうございます、ディーノさん！！」


やっぱり、獄寺君とディーノさん凄いなぁ…。
俺も見習わなきゃ！



「ランボさんは覚えたもんね！こいつはちょび髭！」


「ランボ、チガウ！」


「(ちょび髭って…)」


「それで怪盗キッドが狙っているというリングがどのような物か見たいのですが…よろしいですか？」


「え、えっと…さっきも言いましたが俺の指輪は事情があって見せることが出来ません。他の皆の指輪なら見せられると思うけど…」

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