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大空014 ページ1
Noside
会場に向かうためリボーンに渡された黒のスリーピース・スーツに着替えたツナたちは、京子たちと一緒に会場に向かった。
渡されたスーツは誰が見ても上等な物で作られているのが分かる代物で、着慣れてないツナは汚したらどうしようと、心配する。
そして黒一色のスーツのみ用意された男子に対し、女子であるハルは青のシャンタンワンピース。
京子はピンクのシフォンワンピースにベージュのボレロ。
イーピンは赤のチャイナドレスと、とても可愛らしく似合っている。
話を聞けば部屋に入った時、沢山のドレスが用意されていたそうだ。
京子たちは、その中から気に入ったドレスを選び着たそうだ。
ロイヤルスイート(ヴァリアー)
「似合わねぇな、カス鮫」
「うるせぇ、てか、なんでお前は和服なんだよ!」
「しししっ、皇帝似合ってるじゃん」
黒のスーツを着込んで頭には相変わらずのティアラを付けたベルといつも通りの服装のマーモン。
「流石は、皇帝様です。」
「素敵よー。皇帝」
スーツを着ても気持ち悪いレビィと普通のルッスーリア。
XANXUSは部屋で寝ていた。
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