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虹空363 ページ32

[Noside]




「あんな奴らと一緒にされるとか王子心外だし」


「静かにしていろ!!ベル。…俺らはカエデに命令されてここに来た援軍だ」



フェアリーテイルメンバーはカエデという名前に反応した。



「カエデの命令で…」


「それで、あなた達は…?」


「俺はS・スクアーロ…スクアーロと呼べ。こっちはベルフェゴールだ、ベルと呼べばいい」


「にゅ!鮫ー!!ベルー!!」


「うしし、お子ちゃまの癖にお酒を飲もうとしてんじゃねえよ。ブルーベル」


「ブルーベルはもう立派な大人だもん!!喧嘩売ってるの!?」


「お、やるか?」


「だからテメェら…静かに!してろ!!」


「「いッ…!!」」



スクアーロがベルとブルーベルの頭に拳骨を落としマカロフ達の元へ行く。



「それで、ルーメン・イストワールってのはなんだぁ…?」


「どこでその名を…いや、カエデから聞いたのか」


「あぁ、そうだ。詳しい事は聞いてないがな」



スクアーロの問いに答えるように全員へ向けてマカロフ…いや、初代が妖精の心臓(フェアリーハート)について語り出した。

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作者名:小町&五月雨 x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年6月11日 22時

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